出ヶ原和紙ハガキセット 伊豆の国 会津藩 年賀状 工芸品 和紙 F4D-1426
西会津町にある出ヶ原(いづがはら)集落。その名はかつて伊豆の国から来た者が紙漉きを伝えたことに由来しています。 出ヶ原地区を中心に作られた和紙は、会津藩の公文書用紙に使われていました。 昭和三十年頃に途絶えたこの伝統を守るべく、地元有志とアーティストが協力し、出ヶ原和紙の生産及び活動を行っています。 山から自生の楮を刈り取り、蒸し剥ぎ、皮むき、ちりより、叩解を行い溜め漉きし、板干しなどの工程を手作業で作成したハガキです。
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