【令和7年度産 新米予約】日本一のお米 ゆうだい21 猪苗代町産 白米 2kg 第26回米・食味分析鑑定コンクール国際大会 金賞 日本一獲得 ※2025年10月下旬頃より順次発送予定 ※離島への配送不可
全国規模のお米コンクールでは、食味計を使用するものや予選から全て実食にて行うものなど、様々な審査方法があります。カンダファームのお米は、2021年の初受賞を皮切りに、出品した全てのコンクールにて決勝進出を達成。そして、日本最多の出品数を誇る「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」では、第26回:最高賞となる「国際総合部門 金賞」を受賞し、ついに日本一のお米が誕生しました。 ■栽培地:猪苗代について■ 会津猪苗代は会津磐梯山と猪苗代湖に囲まれた標高500メートル以上の盆地に水田が広がる、全国でも稀な地域。磐梯山系の豊富な雪解け水と、有機質土壌の田んぼが数多く存在します。冬には1m以上の積雪がある豪雪地帯で、全国的な猛暑を記録した2023年夏も一日も猛暑日がありませんでした。寒暖差が激しいこの地域は、温暖化が進む今日、お米が健康に育つことができる「お米にとっての最後の楽園」かもしれません。 ■食べておいしいお米、こだわりの栽培■ 「日本一のお米を最短期間で栽培するには」をテーマに、試験栽培用の田んぼを10枚以上準備し、異なる栽培方法、肥料構成を試験。食味計での測定や実食により、最良ロットを選定。次年度は最良ロットをベースに、さらに10パターン以上の試験。この試行錯誤を10年以上繰り返し、100パターン以上の試験栽培を経て、「食べておいしいお米」の栽培方法を確立。北海道で採掘される天然肥料をはじめ、有機質肥料を独自の栽培技術で確立した「ブレンド力」によって、お米のおいしさを引き出す栽培を行っています。さらに日本一の極上米産地「南魚沼」や日本一を獲得した農家への研修視察などを通じて、ブラッシュアップは今も、そしてこれからも続きます。
■ゆうだい21:品評会を席巻した、奇跡のお米■
宇都宮大学農場にて開発された品種です。近年のお米コンテストで、非常に評価が高く、作付け面積が少ないため、希少性の高い品種です。
その粒の大きさと美しさ、粘りと弾力、噛むほどに広がる甘みの深さが段違い。「うま味が強く、バランスがいい」「噛むほどに甘みを感じられる」と評価されるゆうだい21。炊飯直後の粘りはコシヒカリの5.5倍、特に粘りがあると言われているミルキークイーンの3.4倍。さらに冷めてから6時間経過後の硬さは炊飯直後と変わらないというデータもでているため、おにぎりやお弁当など冷めた状態で食べるお米に絶大なおいしさを発揮します。
<受賞歴>
第26回米・食味分析鑑定コンクール国際大会 金賞
第24回米・食味分析鑑定コンクール国際大会 特別優秀賞
第19回お米日本一コンテストinしずおか 入賞
第15回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト 優良金賞
関連キーワード:お米 こめ 白米 食品 人気 おすすめ 送料無料 粘りが強い お弁当 おにぎりプレミアム米 入賞 奇跡のお米 冷めても 美味しい
※画像はイメージです。
※離島への配送不可(北海道・沖縄本島は可)
【産地】
福島県耶麻郡猪苗代町
【品種/産年/使用割合】
ゆうだい21/令和7年産/単一原料米
【精米時期】
別途ラベルに記載
こだわりのポイント

種まきから育苗、田植え、稲刈り、乾燥調製まで、味を追求した徹底管理して育てたお米。
土づくりには有機肥料やミネラル肥料を惜しみなく施用し、夏の稲穂が出る頃からの水管理には特に神経を尖らせて、収穫量を極限まで抑えて、極上食味米を目指し、栽培いたしました。
わたしたちが作っています

会津猪苗代カンダファームは、家族経営の米農家です。
日本一の美味しいお米を目指し。毎年試験栽培を繰り返し、「お米番付」や「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」など数々のコンクールで受賞しております。
こんなところで作っています

標高500メートルを超える猪苗代、磐梯山麓の豊富な雪解け水、極上のお米が育つ環境は整っています。
私たちが歩んだ道

私が就農したのは、2011年5月。東日本大震災での原発事故により、福島県の全ての農産物は尋常ではない風評被害に遭いました。それでも、安心安全で美味しいお米を作り続ければいつかの日かきっとお客様に選んでももらえるはず。その思いで、毎年お米づくりの技術向上を続けてきました。
わたしたちの思い

絶景の地、会津猪苗代で日本一美味しいお米を作りたい
自身の子供が生まれたことをきっかけに、
「お父さんのような農家になりたい。」
と思ってもらえる農業を目指すようになりました。
風光明媚なこの地で、景色にも勝る日本一のお米を作りたい。
この思いを胸に、毎年10パターン以上の試験栽培を継続し、
これまで100回以上の試行錯誤をしてきました。