福島県 柳津町 (ふくしまけん   やないづまち)

<お米を味わう>会津産こしひかり5kg、どぶろく、あまざけセット<農家民宿吉野屋><複数個口で配送>【4008860】

このお礼品は複数個口配送でお届けします。

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容量
【1個目】  内容量:農家民宿米(精米) [5kg]  原産地:福島県柳津町  賞味期限:発送日から1ヶ月  原材料:柳津産コシヒカリ(精米) 【2個目】  内容量:どぶろく[720ml×1本]  製造地:福島県柳津町  賞味期限:製造日から1年半  原材料:柳津産コシヒカリ 【3個目】柳津あまざけ 2本  内容量:柳津あまざけ [300ml×2本]  製造地:福島県柳津町  賞味期限:製造日から冷凍で2ヶ月  原産地:米麹 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

■中山間のきれいな水と、澄んだ空気

農家民宿米が作られている奥会津は、日本有数の豪雪地帯。
春になると冬の間に降り積もった雪がとけて冷たくきれいな雪解け水になります。
そのきれいな水のおかげで、会津は米どころ、酒どころとして知られています。

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■農家民宿「吉野家」がどぶろく特区取得

福島県柳津町の農家民宿 吉野屋で作られている「どぶろく」。どぶろく特区を取得した柳津町で第一号認定され、濁酒(どぶろく)の製造・販売をしています。

吉野屋のどぶろくは、まろやかで飲みやすいお酒です。クセが無く、お米の旨味と優しい甘みを感じることができます。

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■自家栽培のお米でお酒造り

柳津でお米作りを続ける農家民宿吉野屋の代表、杉原さんが、自家栽培で作ったお米を使用して何かできないかと考えたことが、どぶろく作りのきっかけ。
技術的な知識を学ぶために会津若松市まで試験研究機関に通い準備を進めること約2年、令和2年2月に製造免許を取得し、ようやく酒造りが始まりました。
毎日数回かい入れ(醪(もろみ)をかき回す作業)を行い醪の発酵を促します。
仕込んだお酒の酵母菌が、活発に活動しているのが感じられた時は、「感動そのものだった」と杉原さんは語ります。

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■水と麹のみで作った優しい甘さの甘酒

農家民宿吉野屋の手作り甘酒は、保存料・砂糖・お米不使用。
奥会津のきれいな水と、こだわりの麹のみで作られています。
砂糖やお米を加えないので、すっきりとした優しい甘みが好評です。

どぶろくに少し甘みを足したいときは、甘酒を足すとまろやかになります。
どぶろく屋さんの裏技です。

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■市場に流通しない、数量限定のお米

地元の個人農家さんがていねいに栽培している分、大量生産はできません。
そのため、市場には流通せず、個人注文やふるさと納税でのみ食べられる希少なお米です。
普段なかなか食べることのできない田舎の自然なお米を、ぜひご賞味ください。

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冷めてもおいしいコシヒカリ

一般的にどぶろくに使用するお米は酒米の方が使いやすいのですが、このお酒はあえて自家栽培のコシヒカリを使用しています。
以前よりお米を育てており、有機肥料を多く使用し、食味が良いことを重視している杉原さんこだわりのお米です。

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柳津のお米を食べて農家を応援!

柳津町は豊富な雪解け水や寒暖差のある、米作りには恵まれた気候をもつ町。
日本の米食文化を支えるべく、農家の皆さんも日々研鑽を積んでいます。
町の人口も3000人を切り、技術者人口も先細っていく中、がんばっている農家さんたちを
柳津のお米を食べて、是非応援してください。

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セット内容

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どぶろくと、その原料になっているお米を同時に楽しめるのは、
そのまま食べてもおいしいこしひかりにこだわって作っている「農家民宿吉野屋」ならでは!
※別途、お米とどぶろくの2点セットもございます。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

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