希少な日本ミツバチの国産天然はちみつ【百花蜜】
奥会津・金山町は、日本でも数の少ない「日本ミツバチ」が生息する雄大な自然の広がる山間部にあります。
日本ミツバチの飼育は非常に難しく、採蜜できる量も少ないため、とても希少とされています。
金山町の猪俣昭夫さんが、昔から残る大自然の中でミツバチを飼育し、採蜜したはちみつを3本セットでご用意しました。

日本ミツバチのはちみつは【百花蜜(ひゃっかみつ)】と呼ばれ、様々な花の蜜が集められています。そのため、季節によって違った味を楽しむことができます。
また、数多く流通している西洋ミツバチのはちみつと比べて色が濃く、コクのある味わいが特徴で、春に採蜜されたものは黄色味が強くなり、秋に採蜜されたものは赤味が強くなります。金山町でお届けするものは、秋に採蜜されたはちみつになります。

巣箱の中で2年間熟成させ、自然に落ちてくるはちみつだけを採蜜し、ろ過した後に非加熱で瓶詰めして自然のままの味を大切にしています。そのため、色は赤茶に近い色になり、さらに味わい深いものとなっています。
「金山町の自然の味」を楽しめるおいしいはちみつです。皆様、ぜひご賞味ください。
※注意事項※
※日本ミツバチのはちみつは西洋ミツバチに比べて採蜜量が少なく、年間に生産できる数が限られています。在庫がなくなり次第終了とさせていただきますのであらかじめご了承ください。
※1歳未満の乳児には与えないでください。
※常温または、なるべく暖かい場所で保存してください。14~15℃以下の温度では、はちみつが結晶化してしまいます。
※結晶化した場合は、瓶のフタをあけて62~63℃の湯煎で温めてください。それ以上の温度では天然の酵素が失われてしまいます。
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。