〈公長齋小菅〉竹かご(黒)+竹香
慶事の象徴として「松竹梅」が親しまれていますが、竹は松(男性)と梅(女性)の間にあることから、縁を象徴するものだと言われています。 また、農薬を使わずにわずか4~5年で素材活用が可能になるほどに成長し、余すところなく使い切ることのできる素材でもある竹は、エコという概念からも注目を集めています。 そんな竹の魅力を広めたいという想いで今から116年も前に創業したのが、公長齋小菅です。 創業当時から様々な籠や箸、珍しいものだとスキーのストックまで、ありとあらゆる竹製品を手掛けてきました。 「竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと」を使命としている公長齋小菅が、現在の暮らしに似合う竹工芸品を提案します。 幅の広いひごを使って丁寧に編まれた籠は、丈夫で美しい仕上がりです。 竹を黒く染め、漆で仕上げました。使い込むほどに艶が出て色が深みを増します。 竹の表皮をそのまま活かした籠の表面は、滑らかで手触りも良く、自然素材の暖かみが感じられます。
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- 容量
- サイズ/約高さ18×幅26×奥行19cm、約345g 素材/竹材 ※竹清香付
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