令和6年産 茨城県産 常陸牛農家が育てた コシヒカリ 精米 5kg【1354560】
茨城県が誇る銘柄牛「常陸牛」の農家が育てる茨城県産コシヒカリは、常陸牛の牛ふんを自然の肥料として稲作りに活用することで、化学肥料を使わずに健康な稲を育てております。 土中の有機物が多くなることで微生物が増え、病虫害を抑制し、より健康な稲作りを実現しています。 出荷までの間、玄米は低温貯蔵庫で保存され、美味しさを逃さないよう管理されています。自然の恵みを活かし、丁寧に育てられたコシヒカリは、その美味しさで多くの人々を魅了しています。 また、茨城県と公益社団法人茨城県農林振興公社が主催する令和6年度第68回茨城県稲作共進会で「優秀賞」を受賞した常陸牛農家が大切に育てた茨城県産コシヒカリです。 ■生産者の声 ★自然の資源を活かした循環型農業でお米を育てています★ 農業こそ人に自然にやさしくあるべきだ。 その思いから(株)みねしまふぁーむでは育てている「常陸牛」の牛ふんを稲作りの堆肥に活用。 土中の有機物が多くなることで微生物が増え、病虫害の抑制に。 化学肥料の使用を極力抑えることで、健康な稲を育てることができます。 そして、稲が恩返しをするように、稲わらを牛たちの餌にして食べさせ次の堆肥づくりへ。 こうして有機資源を循環させながら、自然の力で美味しいコシヒカリをつくっています。 ★お米を美味しくお届けするために★ ①劣化の原因となる籾殻をきちんと除去 収穫した稲は籾殻を取り除いて玄米にしますが、この工程でしっかり取り除かないとお米を劣化させ、せっかくの美味しさが台無しに。 そこで専用の機械で籾すりし、砕けたり割れたりしたくず米は空気で弾き飛ばし、粒ぞろいに仕上げます。 くず米や籾殻は捨てずに牛たちの堆肥や寝床に使用しています。 ②玄米は低温管理し、美味しさをキープ 出荷するまでは玄米の状態で保管しますが、この温度管理が重要。 高温多湿の環境だと活発にデンプンを消費し、脂肪も酸化し、味が落ちてしまうのです。 そこで専用の低温貯蔵庫で最適な温度と湿度をキープし、美味しさを逃さないよう管理しています。 ■注意事項/その他 高温多湿を避け、開封後はお早めにお召し上がりいただくことをお勧めします。
- 容量
- ■お礼品の内容について ・常陸牛農家が育てるコシヒカリ[5kg×1袋] 原産地:茨城県那珂市/製造地:茨城県那珂市 ■原材料・成分 コシヒカリ 精米