肉の旨みを引き出す為、熟成期間を長く取っております。合理化より味を優先し、豚にこだわり、職人が手間を惜しまず、こだわりのある製品に仕上げております。 燻煙時のスモークハウスには鍋が置いてあるだけのシンプルなもので、職人が毎朝必要な量だけ桜の薪を斧で割り、熱源は炭火だけで扉の開閉のみで温度調節をしながら丁寧に香りと色をつけ風味と保存性を高めております。 保存料、着色料は一切使用せず不要な食品添加物は使用しておりません。 手づくりの味と風味にご満足いただけるものと自負しております。 ■生産者の声 「常陸の輝き」とは 「常陸の輝き」は、茨城県の養豚関係者が満を持してお届けする新たな銘柄豚肉です。 茨城県畜産センターが開発したデュロック種の系統豚「ローズD-1」を交配した三元豚を、 専用の飼料でじっくり育て上げることで、やわらかく、旨味があり、香りの良い肉質を実現しました。 その豚を、熟練した職人が、昔ながらの徹底した手づくり製法で、長期間低温で塩漬熟成し、桜の薪でじっくりスモーク。この桜の薪は、地元の原木から作っており、豊かな風味と味わいが生まれるのです。