大寒の日とは、1年で最も寒くなる日のことで、暦の上では1月20日になります。 大寒卵とは、暦の大寒の日に産まれた卵のことです。 昔から卵は栄養価が高く、寒い冬に栄養がたくさん入った卵を食べることで、滋養強壮にいいと考えられてきたことが由来します。 この日に産まれた卵は、生命力が強く、滋養に富むと言われています。また風水では、大寒卵を食べると、その一年はお金に困らないとも言われ、 1年に1度の大変縁起のいい貴重な卵。 1月20日生まれのものだけをお届けいたします。 小久保ファームでは、のびのびとした環境で鶏にストレスをかけずに、雛鳥から愛情を持って育てています。 また、鶏舎の衛生管理を徹底し、配合飼料に独自の餌を加えて与えるなど、細かなところにまで工夫を凝らしています。そうして健康に育った鶏の卵からは、卵本来の味が楽しめます。 コクのある濃いオレンジ色の卵黄が特長で、甘みが強く、生臭さはなく、アルカリ性なので保存がききます。 毎日の食卓に欠かせない卵であるからこそ、健康な卵をお届けしたいという思いで生産しています。その日に産まれた卵を直送しますので、鮮度の証で卵黄がこんもりと盛り上がり卵白がしっかりしています。 できるだけ生で召し上がって頂きたいので、たまごかけご飯がお勧めです。数日経ちましたら半熟卵もお勧めです（新鮮なうちは、うまく殻から剥けないため）。 卵の特徴は、 1.卵黄の甘みがつよく、コクがあります。 2.生臭くない。 3アルカリ性なので保存がききます。 【注意事項】 商品到着後すぐに、中身を確認ください。 万が一、割れている卵がありましたら、早急に宅配事業者へご連絡ください。 【産地名】 茨城県古河市産 【保存方法】 10℃以下で保存してください。 賞味期限後は、十分加熱調理してください。 【製造者】 小久保ファーム 茨城県古河市上大野1442