こだわりポイントをご紹介

疲れた身体に沁みる長治園のお茶と極上のひと時を。

生産者の長塚さんにお話をうかがいました！

茶畑に愛情をそそぐと、お茶の木も頑張りおいしい茶葉の成長へと応えてくれます。大変な作業も数多くありますが、お客様の『おいしかった』という声が聞きたくていつも一生懸命においしいお茶づくりを励んでいます

わたしたちが作っています

家族３人で協力しながら育てています。

こんなところで作っています

さしま茶の産地で、家畜の堆肥や乳酸菌などを取り入れた独自の土壌をつくっています。茶畑にはもみがらをひいて、雑草などが生えないように工夫をしています。

わたしたちが歩んできた道

長治園は初代・長塚権八郎が大正10年に開業してから、現在四代目である私、長塚文志（ふみゆき）が受け継ぎました。地域のこどもたちに、お茶の淹れ方やおいしさを伝える機会がありました。

わたしたちの想い

お茶を飲む習慣がどんどん少なくなっています。そこで、ほかにない商品を開発して、普段お茶屋さんに来ない方に興味を持ってもらえるようにしています。店内では、市内のスイーツショップと一緒に開発した緑茶・ほうじ茶・紅茶のマカロンや緑茶タルトを販売しています。

今後

お茶を飲む機会が増えるよう、新しいことを考えたり、今していることを大切に行ったりしています。現在は、スイスやフランスなど外国にも出荷しています。
現在も新商品を開発中です。

新しいことに挑戦する長塚さん。コツはあきらめないこと。
長塚さんのお茶をぜひ味わってください！