笠間市の稲田地区で活躍する「稲田石材商工業協同組合」は、地場産材の“稲田石”を使用した、共同受注や販売事業、展示会等でのＰＲ活動や産業振興事業に取り組んでおります。 “稲田石”をはじめとする地場産業の振興や販路拡大のため、ＰＲ活動を積極的に行っています。 稲田石は約６０００万年前に地下深くマグマが固まってできた花崗岩の一種で、その際立った白さから別名「白い貴婦人」とも呼ばれています。 普通、建築物では白一色で使用されますが、原石には白と黒のまだら模様の箇所があります。普段は見られない色合いを楽しむことができるのでおすすめです。 石材なのでかなり丈夫で割れにくいですが、扱いが乱暴ですと欠ける場合がありますのでご注意ください。 提供：稲田石材商工業協同組合青年部 https://www.ibarakiken.or.jp/inada/ 検索キ－ワ－ド　茨城県、笠間市、稲田石材、稲田御影石、花台