御菓子処　ゆきもりが丁寧に作った　「御城下殿中」 くせになる食感！きな粉の優しい甘さが懐かしい味わいのお菓子「殿中」 「殿中」とは、水戸第九代藩主・斉昭公の時代に殿中（御殿の中）で考案されたと云われており、その後広く巷間で好まれて今日まで伝承されてきた、地元名物の素朴なお菓子です。 新鮮な風味を大切に素材を吟味し、軽い米の餅に水あめときな粉をからめた「御城下殿中」は職人が細部までこだわり抜いて仕上げた、手づくりのお菓子です。 ＜国産大豆きな粉＞ 熟練の職人の手により国産大豆の皮を取り除いてからきな粉へ加工しております。 滑らかで雑味のない、口どけの良い舌触りに仕上がっています。 ＜青大豆きな粉＞ 青大豆の発色と風味は非常にデリケートなため、職人が豆の状態に合わせて繊細な調整を行いながら最高の状態に仕上げています。 きな粉とはまた違った爽やかな風味をお楽しみ頂けます。 ＜福来みかん＞ 御城下殿中に福来みかんをまるごと使用しながらも、みかんの主張が強すぎることなく口の中に柑橘の爽やかな香りが感じられるような上品な仕上がりになっております。 提供：御菓子処　ゆきもり 【注意事項】＜取扱いについて＞ 製造からの日数経過と共に風味が劣ってまいりますので、なるべくお早めにお召し上がりくださいますようお願い致します。 添加物などを一切使用しない昔ながらの製法のため、製造後も温度により水あめの状態が変化致します。 そのため季節ごとに最適な状態に製造しておりますが、暑すぎると軟らかく、また寒すぎると硬くなる特性がございます。 殿中表面のきな粉が皮と馴染んでいく場合がございますが、品質に問題はございません。そのままお召し上がり頂けます。