【 菓子庵たちかわ 】 おいもっ チーズ 大福 5個 ( 5個入 × 1箱 ) 手作り もちもち スイーツ 芋 イモ いも 芋あん 芋ようかん ようかん 羊羹 クリームチーズ もち 和菓子 菓子 お菓子 餡子 あんこ [AY015ci]
中心に当店自慢の芋ようかんを配置し、その周りをチーズクリームで包み込み、その下にお芋とあんこで作った芋あんを置き、全体を求肥で包んでおります。芋ようかんのやさしい甘さ、そしてねっとりとした食感に、心地よいチーズの風味が良い相性見せております。 【伝統菓子店の新提案大福】 江戸時代より食べられてきた伝統菓子大福。 真っ向勝負の小豆のみ、いちご大福に代表されるフルーツを使用したもの、そしてチーズやチョコを入れたものまで、 これまでさまざまな味が、生み出されてきました。 そんな大福の新しい味わいをご紹介します。 当店自慢の芋ようかん。 ねっとりと舌に絡みつく奥深い甘さが人気の商品ですが、それを丸ごと大福の中に入れてしまったのがこの商品なのです。 【おいものやさしい甘さを包み込むチーズクリーム】 まず、大福の中身ですが、中心に当店自慢の芋ようかんを配置し、その周りをクリームチーズで包み込み、 その下にお芋とあんこで作った芋あんを置き、全体を求肥で包んでおります。 芋ようかんのやさしい甘さ、そしてねっとりとした食感に、心地よいチーズの風味が加わります。 意外な相性の良さと魅せるこのお芋とチーズ、ぶつかることなく互いにそれぞれの味わいを高めていきます。 どちらかの食材が好きかによって、味わいの印象が変わる、そんな不思議な商品でもあるのです。 また、忘れてはいけない下に配置した芋あんに使用しているあんこ特有の味わいが、 さらにこの商品を印象深くさせるのです。
【職人が毎朝作る一つ一つ手作りの大福】
早朝の暗がり、まだ太陽も目覚めぬ時刻に、我々の大福づくりは始まります。
もうもうと立ち込める湯気の中で、小豆の良い香りに包まれながら、目の前の食材と向き合い、一礼。
美味しくな~れと心の中で叫びながら、待っているお客様のために、ひたすら作り続ける。
あるものは小豆を煮詰め、あるものは皮をつくる、成型するものもいれば、商品を店に運ぶものもいる。
誰も余計なことは語らない。
そこにいる誰もが商品のみに神経を集中させる。
そんな張り詰めた緊張感の中で、この大福も一つ一つ手作りしているのです。
【食材へのこだわり】
厳選された食材と最適な製法をいつも求めています。
・小豆
和菓子にとって小豆は最も大切な餡の質を決める原材料です。
たちかわでは、北海道産の「朱鞠小豆(しゅまりしょうず)」をはじめ、複数の産地や銘柄の小豆や餡を比較・吟味し、調整を行い、その商品に最適な餡となるよう仕上げております。
・卵
卵は和菓子にも洋菓子にも使われ、商品の味や食感といった基本を決める大切な原材料です。
たちかわでは主に国産の自由に放し飼いされた鶏の赤玉卵やコクと甘味が強く、卵特有の生臭さの少ない「那須御用卵」・茨城県北の「奥久慈卵」を使用しております。
※製品によりその他の卵を使用しているものもございます。
・農家直送の農産物
茨城県は農産物の宝庫。その恵みを生かすため、近隣の農家や選果場から取れたてを届けていただいております。また、加工品用には傷物やB品を使用し、フードロスの削減にも取り組んでおります。
【菓子庵たちかわ】
創業100周年(大正12年創業)を迎えたお菓子屋さんです。
茨城県西地区・下館を中心に4店舗展開しております。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。