筑西市で30年以上にわたって石材加工業を営んできたケーストーンの川嶋さんは、研磨のサンプルを制作する作業の過程で、石の持つ新たな魅力にとらわれました。 本業である石材への深い知識、長い経験、確かな技術をもとに、コンクリート、金属、貝、木材など多様な自然の素材と石材とを併せて磨き、それらの美しさを融合させる、他にまだほとんど類をみないオリジナルなアート作品や家具を筑西市内工房で生み出しています。 「宇宙や自然によって生み出された天然素材そのもののエネルギーを持つ作品とそれを飾る人が調和する空間を創り出したい」と川嶋さん。 人類が生まれる前からこの地球に存在していたものを職人の技術によって生活と調和させる、すべてが手作業の一点ものの作品群を、ふるさと納税の返礼品として、ご自宅や商業空間にいかがでしょうか。 作品名：風に立つ麦穂（壁かけオブジェ） サイズ：1820mm×900mm 強い春風のなかですっくと立つ麦穂をイメージしました。 ガラスコーティングのうえ、三度焼きしたタイルのフレームを麦穂の周りに施しています。 壁飾かけオブジェだけでなく、テーブルの天板としても使えます。