かすみがうら市内の農園で2022年に収穫されたブルーベリーのシャープな酸味と、県産の巨峰の果実味をブレンドして、タンク内2次発酵により柔らかい泡立ちをもたせたスパークリングワインです。 アルコール発酵のための補糖は行わず、果実の糖分からの控えめなアルコール度数による飲みやすさと、ブレンドにより酸味を残しつつ甘さを抑えたドライな味わいによって、食事にも合わせやすいワインに仕上がりました。 ■生産者の声 このワインは、かすみがうら市に隣接する行方市でワイン葡萄園を2021年から始めた、「葡萄色(えびいろ)エステイト」が企画し、「麦と葡萄 牛久醸造場」で委託醸造した、記念すべき初リリースになります。 製品名の「Misty Lagoon(ミスティラグーン)」(商標登録出願中)とは、昔は深い入江で霞がかかる海だったことから名付けられた「霞ヶ浦」の由来にちなんだものです。 かすみがうら市産の果実によるワインの今後のシリーズ化にどうぞご期待ください。 ■注意事項/その他 ※吹きこぼれ防止のため、予めよく冷やして、静置して開栓してください。 ※画像はイメージです。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています｡