《 真壁銘菓 》 平四郎最中 10個 化粧箱入り 銘菓 名菓 郷土菓子 和菓子 小豆 あんこ 餡 おかし お茶菓子 個包装 詰め合わせ セット 老舗 最中 プレゼント ギフト 菓子 贈り物 黄金屋 [FI001sa]
全国菓子大博覧会において金賞を受賞した「通称 食べると出世する最中」です。 法身様の大な徳をしのびつつ心を込めて作り上げたお菓子が平四郎最中。 北海道産の小豆と砂糖をコトコト煮込み、豆の味を大切にした、無添加の出世最中です。 あんこぎっしり!皮パリパリ!昔ながらの真壁の街並みでつくる平四郎最中はいかが? 《 平四郎とは…? 》 古今の名僧法身国師(真壁平四郎)は、苦境に追い込まれたときに、自らの努力により未来を切り開いて出世を成し遂げた歴史上の人物。 茨城県桜川市真壁町桜井の山麓に、真壁城主真壁時幹が法身国師のために創建した天目山伝正寺がある。 はじめ臨済宗で天目山照明寺と称したが、開山には次のような伝説が残っています。 法身国師は若いころ平四郎といい、時幹の下僕でありました。 ある冬、雪見の宴の折、平四郎は主君の木履を懐で温めたが、時幹は尻に敷いていたと誤解し、その木履で平四郎の額を割りました。 これに発奮した平四郎はその木履を持って京都に上り、性西を名乗り修行を積みました。 後に宋(中国)に渡り、天目山経山寺で9年苦行を続け、仏法の奥義を極め帰国したのち、 法身国師の勅宜を得て全国を行脚し弘法を広め各地に寺院を建立しました。故郷に立ち寄った国師は時幹の城中に招かれました。 かつての下僕平四郎の顛末を知った時幹は先非を詫び、国師のためにこの天目山伝正寺を建立したといわれています。 【工夫やこだわり】 平四郎の偉大なる功績を表して商標登録をしています。 1984年第20回全国菓子大博覧会にて金賞受賞 【関わっている人】 平四郎は出世した歴史上の人物です。 未来の出世祈願、入試の合格祈願などに是非、このお菓子をご利用くだされば幸いです。 【保存方法】 常温 【注意事項】 ・直射日光、高温多湿を避け、お早めにお召し上がりください。 ・食料品となるため、確実にお受け取りいただけますよう、お届け日について黄金屋より連絡をさせていただきます。 お届け時のご連絡に際し、ご配慮が必要な場合は、ご都合のよろしい電話番号をお知らせください。
【お礼の品に対する想い】
できるだけ販売直前にあんを詰め、ぱりぱり感を大切にしています。
【ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化】
平四郎の偉大なる功績を全国の皆様に知っていただきたいです。
