■超希少部位。馬刺しのシャトーブリアンはヒレの芯の部分で少量しか取れません。
それは『大人のための洗練を極めた赤身』。肉好きは最終的に、この最高の赤身に辿り着きます。

【召し上がり方】
ご用意いただくもの

・ボール
・付属の九州しょうゆ
・シャトープリアンのパック
・キッチンハサミ
・厚手のキッチンペー パーや厚手のリードペーバー
・包丁※購入したてのような切れ味の良い刺身包丁をご用意ください。

①ボールに水をはり、 シャトープリアンのパックを入れて解凍してください。
　季節や外気温にもよりますが , 30 ～ 60分程度で解凍されます。
　肉の中有芯部分を触って 硬く凍っていなければ解凍完了です。
　※前日より冷蔵庫で解凍も可能です。
②解凍されたシャトーブリアンのパックをキッチンパサミなどで開封し、
　キッチンペーパーなどで軽く肉を包み込み、 おにぎりをむすぶくらいの力加減でドリップを吸収してください。
　(強く押すと肉が潰れてしまいます . トリップ はない方がお肉は美味しくいただけます。)
③いよいよ、お肉のカットです。 可能な限り切れる包丁をご用意ください。
　包丁で肉の味は変わります。
　(ただし、 包丁を研いだ後はすぐに使用せず、しっかり包丁を洗剤で洗ってから、ご使用ください。
　肉に金属の粒子がついて味が劣化してしまうためです。)
　適度な厚みがシャトープリアンの柔らかさをご堪能いただけます。
　カットイメージ図より、大きめにカットしていただいて問題ございません。
④専用の九州しょうゆと、 お好みで - :おろし生姜やおろしにんにくでご場能ください。

【肉のカットで味は変わります】
肉の繊維に対して垂直に包丁を入れることで美味しく頂けます。
通常、肉のブロックを捌くのは難しいものですが、今回ご用意した部位は、非常に柔らかな「シャトーブリアン」です。
切りやすい柔らかさで力が要りません。

【馬刺しのシャトーブリアンの生みの親】
日本で、馬のシャトーブリアンの部位が取扱えるのは、私のおかげです。
きっかけは牛のシャトーブリアンを食べたこと。馬は牛と違い、脂質が少ないため、上質なきめ細やかな赤身があるはず。
「もっと馬の魅力を伝えたい！もっと馬肉の地位をあげたい！」取引業者様と力を合わせて馬のシャトーブリアンを商品化しました。

【馬肉は最も安心安全なお肉です。】
■馬は狂牛病（牛海綿状脳症・BSE）や口蹄疫にはなりません。
■O-157やO-111などは、馬の腸内には生息していません。
■馬は食してもアレルギーを起こしにくい食肉です。
■馬肉の流通は冷凍と厚生労働省が決めています。

【馬刺しの魅力】
馬肉のタンパク質には、ペプチドという栄養成分が多く含まれており、高血圧を抑えたり毒消しの効果があります。
身体のエネルギー源となる、グリコーゲンが豊富に含まれているので、お仕事にお疲れの方にもお薦めです。
しかも、馬肉には鉄分が豊富で低カロリー。カロリーは牛肉の1/3でとてもヘルシーです。