純デュロック豚の生ソーセージ
放牧して育てたデュロック純粋種「やまの華豚」のウデモモ肉を100％使用した生ソーセージです。 レシピは代表の方波見真人の研修先、兵庫県姫路市の播州ハム工業所のレシピです。 調味料は塩と保水のための砂糖のみ、レモン果汁とパセリ、たまねぎとホワイトペッパーなどの香辛料を使用。スモークと長期熟成はせず、腸詰後すぐに冷凍しているため新鮮でジューシーな肉汁を楽しめます。 非加熱商品のため必ず火を通してお召し上がりください。（詳しい調理方法はラベルに記載しています） 播州ハム工業所とは？ 兵庫県姫路市のハム・ソーセージの名店。大量生産せず、本物志向の味はテレビなどマスコミに多く取り上げられ、日経新聞ごちそうハムランキング１位など受賞・推薦は多岐に渡ります。 2016年に惜しまれつつ、６６年の歴史に幕を下ろしました。 デュロック純粋種とは？ デュロック種は豚の品種の１つです。肉質は良いが繁殖能力が低く、生産量を確保しにくいため他の品種と掛け合わせていない”純粋種”はほとんど一般流通していません。 「やまの華豚」について 様々なデュロック種を、国や県の研究所などから長年集め厳選。 肉質のより優れたデュロック種を「やまの華豚」と名付けました。生産数は月平均3~6頭と少ない出荷数です。 飼育方法 400 坪ほどの放牧場で 60 日間基本兄弟ごとに肥育。3~6 頭が豚舎と放牧場を自由に行き来しています。飼料は配合飼料と新河内菌黒麹飼料を与えています。
さらりとした脂と赤肉のバランスが絶妙なおいしさ「やまの華豚」
デュロック種は豚の品種の１つです。肉質は良いが、繁殖能力がやや低く、生産量を確保しにくいため、他の品種と掛け合わせていない”純粋種”はほとんど一般流通していません。美味しいと高評価ですが手に入りにくい希少な豚肉です。方波見牧場では様々なデュロック種を国や県の研究所などから長年集め厳選。肉質のより優れたデュロック種を「やまの華豚」と名付けました。
手づくりハムも作っています!
デュロック純粋種「やまの華豚」の生産だけではなく、手作りハム・ベーコン・ソーセージも製造しています。必要最低限の発色剤を使用し、調味料は塩と砂糖のみ。増量剤、防腐剤、合成甘味料は一切使用していません。
中でもボンレスハムは歯ごたえと香りが抜群の美味しさです。モモ肉を約３週間熟成させ、一つ一つ手作業で天竺布で巻きます。炭火で乾燥、スモークしたのちにボイルをして完成。調味料は塩と保水のための砂糖のみ。そのまま切って召し上がっていただくのはもちろん、厚切りを軽く温めてから、頬張っていただくと「肉」の弾力と「旨み」が口いっぱいに広がります。
