【 熨斗 対応品 】 自慢のしっとり 干し芋 1kg 寒干し 「極み」 紅はるか いも イモ さつまいも サツマイモ 国産 甘い ほし芋 べにはるか 庄七農園 お歳暮 ギフト 贈答
自社産紅はるかを使用した自慢のしっとり干し芋。 つくばみらい市の恵まれた陸田地帯で作る自慢のさつまいもを収穫から2か月以上、熟成し、基準の甘さを超えたものだけを丁寧に蒸しあげます。 蒸しの時間を長めにとり、「究極の橙色(オレンジ色) 」を追求しています。 また、乾燥の工程では、冬の気候を再現してくれる乾燥機を使用し、低温でじっくりゆっくり水分を抜いていきます。そうすることで、クセがない甘みの高い干し芋が出来上がるのです。 色、食感、味、すべての項目が高水準。寒干し”極み”は干し芋のおいしさを余すことなく詰め込んだ当園の自信作です。 特にこちらの返礼品は、最高等級「極」の中でも、サイズ・形・糖化の進捗などから厳選を重ねた逸品を箱詰めしています。 これだけの品質になるさつまいもは、300本に1本ほどであり、幻の干し芋と呼べるお品です。 ・お届けについて:小分けでのお届けではございませんので予めご了承ください。 干し芋へのこだわり 「熟成」 さつまいもは熟成することで、デンプンが糖に変わる現象「糖化」する作物です。当園では、掘り立てで8度前後の糖度しかないさつまいもはすぐには加工せず、熟成し、甘みを高めていきます。最低でも生のさつまいもで14度以上になるまで待ち、甘い干し芋を作るための手間を惜しまずに行っています。※生芋の糖度はブリックス値を基準としています。 「蒸し」 蒸しの工程は、さつまいもの色、甘さを決める上で最も大切な工程です。干し芋は蒸し時間が短ければ、色が白くなり、長いと茶色くなっていきます。当園では、芋の本来の味、かつ後味に深みやコクを感じられる「究極のオレンジ色」を目指して、一般的な蒸し時間よりも30~50分程度長く蒸しています。また、ゆっくりじっくり弱い火で蒸すことで、甘さも引き立つようにしています。 「乾燥」 当園では、園主が惚れ込んだ「低温除湿乾燥」を行っています。冬の環境条件をシュミレーターにより完全再現し、じっくりゆっくり水分を抜いていきます。こうすることで、干し芋全体がパサつかず、しっとりとし、限りなく天日干しに近い状態に仕上がります。 当園では、食品衛生法に基づき、完全なる衛生環境下で加工を行なっております。
【注意事項】
・干し芋の表面に発生する白い粉は、糖分が結晶化したものです。
・賞味期限に関わらず、お早めにお召し上がりください。