茨城県 小美玉市 (いばらきけん   おみたまし)

やすださん家のスイーツ園 いちご狩り体験 大人1名30分食べ放題チケット 19-F

甘い香りにつつまれた農園で、収穫したその場で食べるイチゴの味は絶品。ご家族やお友達とのレクリエーションに、ご利用ください。 やすださん家のスイーツ園では、あき姫・紅ほっぺ・恋みのり・かおり野・よつぼし・ほしうららの6種類のイチゴが栽培されており、それぞれの品種のイチゴで乳酸菌入りイチゴを生産。 全国でも希少な乳酸菌入りのいちごを心ゆくまで楽しめるいちご好きにたまらない、 自然豊かな小美玉市のイチゴ狩り。笑顔が似合う「やすださん家のスイーツ園」です。 ※寄附お申込み後、30分食べ放題チケットをお送りします。チケットが届きましたら、「やすださん家のスイーツ園」へ直接ご予約ください。「ふるさと納税での30分食べ放題プランの予約」と申し出て下さい。 ※いちごが無くなり次第終了になります。お早目にご来園ください。 ※12月のみ追加でお一人様「300円」かかります。 【商品協力】 保田花香園株式会社 ℡:0299-57-6188

9,000以上の寄附でもらえる
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いちご狩り体験 大人1名30分食べ放題チケット 1枚

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おみたんマンゴーの歴史

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 やすだ園の「おみたんマンゴー」は、とろけるような甘さと濃厚な味わいを併せ持つ完熟マンゴーです。
 やすだ園の保田さんは、「やすだ花香園」としてプリンセチアや胡蝶蘭、カーネーションなどの様々な花きを栽培し、「茨城花き流通センター農業協同組合」の設立メンバーになるなど実績を重ねてきました。
 ある日、沖縄のマンゴーをもらったことをきっかけに、同業の仲間と共にマンゴーの苗を買い、2010年に花きハウスの片隅に2株の試験栽培をはじめました。県内での栽培事例がないため、他県の栽培暦や本とにらめっこをする日々。しかし、資料だけではなかなかうまくいかず、宇都宮市の園芸家が北関東でマンゴー栽培をしているのを聞きつけ、弟子入りし、マンゴーの苗を大型の鉢(ポット)の中で水と肥料を細かく管理できる【ボックス栽培】でマンゴーを栽培する方法を習得したそうです。
 2年間の試行錯誤で得た栽培ノウハウと花き生産で培った技術をいかして、2012年4月にはハウス施設を増設。270平方メートルに50株を栽培し、300個のマンゴーが実りました。その後、自宅での直売も開始し、茨城県のマンゴー生産者第一号となりました。

栽培の様子をご紹介!

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 保田さんは、花農家の技術を用いて、水と肥料を細かく管理できる”ボックス栽培”でのマンゴーの栽培を行っています。
 ボックスでの栽培で最も重要なのが、水と肥料の管理。マンゴーの木の生長過程に合わせて、微妙な調整を行います。ひと枝にひとつの実をならせるようにするためですが、「摘果の見極めが一番難しいですね。これは大きくなるだろうと思っても、結果が悪かったりします。ほかの産地と違って、収穫も8月までと遅いのが特徴です。」と保田さんは語ります。
 更に、「宮崎の完熟マンゴーは糖度15度からと言われていますが、私のところは18.5~20.5度と上回っています。お客さまからも好評をいただいています。また、沖縄や鹿児島といった産地は台風によって全滅してしまうことがありますが、ここはハウスで守られているので、収穫にばらつきが出なく、安定供給することのできるメリットもあります。」と違いも教えてくれました。

おみたんマンゴーの特徴

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 保田さんが栽培するマンゴーは、【おみたんマンゴー】の名前で販売されています。
 生産量もわずかで販売も限られてしまいますが、真っ赤に熟し、果実から蜜がにじみ出る芳醇な【おみたんマンゴー】は、一度食べたらマンゴーに対する概念が変わるほど味わい深いです。これも、長年の鉢植え栽培経験による、絶妙な水管理とハウスの温度管理ができるからこそ出せた味。
 現在は、アップルマンゴーと呼ばれているアーウィン種、幻のキーツマンゴー、キンコーマンゴーの3品種を栽培しています。上手に追熟させるのが難しく、市場には流通していないキーツマンゴーも数は少ないですが、販売しています。幻と呼ばれるだけあり、キメが細かく滑らかでおいしいと好評だそうで、今後は数を増やしていく予定とのことです。

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