茨城県 城里町 (いばらきけん   しろさとまち)

古内茶 緑茶と粉末茶のセット【1376475】

3世代の家族で作り上げる愛情たっぷり 心温まる 古内茶 茨城県 城里町 古内地区(ふるうち)に広がる2ヘクタールに及ぶ茶園を、[栽培]から[製造][販売]まで一貫して行っています。 新茶の最盛期は2週間。 少しでも茶摘みが遅れると品質が落ちてしまうため、とても忙しい毎日を迎えます。 この時期には毎朝4時には茶畑を周り、新芽の状態を確認し摘み取ります。 加工や仕上げの技術はもちろんですが、やはり茶葉の品質はとても重要です。 そのために主にお茶専用肥料・油粕などの肥料を使い、草取りはすべて手で行い丁寧に土を作ります。 こうして育てた茶葉が、納得のいく味・色・香りに仕上がったときは1年間の苦労が報われる瞬間でもあります。 そして皆さまに「美味しい」と言っていただけることが一番の励みです。 ◆ セット内容 ・古内特上煎茶100g×2袋:茶葉 ・古内茶(粉末茶)50g×1袋:茶葉 ◆ 特徴 品質にこだわりがあります。 お茶は、どういうお茶に仕上げたいかによって蒸し時間が変わります。 蒸し時間が短くお茶の香りが強く残る”若蒸し”から、長く蒸すことで入れたときに緑の濃い色の出る”深蒸し”まで。 うちのお茶は、基本的にその中間である”普通蒸し”より少し深蒸し寄りにしています。 その微妙な蒸し加減の違いで、お茶屋さんそれぞれに味の個性が出ます。 うちのお茶は、濃い緑色と甘くまろやかな味わいが特徴です。 ◆ 古内茶の歴史 茨城三大銘茶といわれる古内茶 古内茶の歴史は古く、室町時代初期。 二代目水戸藩主、徳川光圀公がその味の良さに感嘆して詩を詠まれたという話も残っています。 このお茶は当時、清音寺の境内だけに栽培するきまりがありましたが、 「多くの人にこのおいしいお茶を飲んでもらった方がいい」という光圀公の勧めで、古内地区一帯で広く栽培されるようになりました。 今では茨城三大銘茶(古内茶・奥久慈茶・さしま茶)と呼ばれるようになりました。 ◆ 保存方法 直射日光を避け、高温多湿を避けて保存してください。 封を開けましたら、なるべく早くお飲みください。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。

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■お礼品の内容について ・古内茶 緑茶と粉末茶のセット 原産地:茨城県城里町/製造地:茨城県城里町/加工地:茨城県城里町 ■原材料・成分 緑茶:茶葉 緑茶(粉末茶):茶葉

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