栃木県で誕生した赤梨です。 「新高」と「豊水」を掛け合わせ、1996年(平成8年)に品種登録されました。 御西果樹園では、11月上旬に収穫の最盛期となります。 酸味が少なく甘みが強いため、食べやすい品種となっています。 果汁がとても多く、まるで梨のジュースを食べているような食感です。 適切に貯蔵すれば(注意事項参照)、翌年の1月中旬ごろまでおいしく食べることができます。 ■生産者の声 ・弊園は、茨城県と栃木県の県境である、東茨城郡城里町七会地区(旧・西茨城郡七会村)にあります。 ・豊富な地下水、鶏糞、たい肥を主に使用し、栽培期間中可能な限り農薬を減らして栽培しています。 ・すべての果実に袋を掛け、農薬が直接果実に付着しないようにしています。 ・台風でも落ちなかった梨。受験生に、是非どうぞ!　合格して「にっこり」です。 ■注意事項/その他 〈賞味期限について〉 ・生鮮食品のため、表示している賞味期限は目安となります。 〈みつ症について〉 梨には、「みつ症」という生理障害が出ることがあります。 発症した部分は、透明になり傷んでいるように見えます。 軽度であればそのまま食べることができますが、重度になると日持ちや食味に影響してしまいます。 こちらは収穫・選別・発送時の判別が困難なこともあり、完全に防ぐことはできていません。予めご了承ください。 〈お手元に届きましたら〉 ・受け取り後、一度すべての梨を箱から出して、状態を確認してください。 ・赤味が強いもの、ザラつきの少ないものから消費してください。 〈保管方法について〉 ・冷暗所で保管してください。 ・一度カットした梨は、翌日には食べきってください。 ・長期保存する場合は、乾燥を防ぐために新聞紙にくるみ、ポリ袋等に入れ、冷蔵庫に入れて保存してください。 〈その他〉 ・画像は2022年10月に御西果樹園で撮影したものです。 ・パッケージは予告なく変更となる場合があります。 ・個数は選択できません。