第26回米・食味分析鑑定コンクール国際大会in北杜『都道府県別選手権・金賞受賞米』 国内外の米生産者から約5,000点が出品される唯一のお米国際大会で、都道府県別部門には県1点のみ最終審査に選出され、大子産米は2018年から7年連続で県代表として選出されています。 地元生産者：菊池さんが丹精込めて作った大子町産のお米です！ お米コンテスト出品用に特別に栽培管理して収穫した食味値(※1)89点、味度値(※2)95点のお米です。 ゆうだい21は近年、全国の主要なお米コンテストにおいて最高位受賞するなど高い評価を得ている一方で、全国的に収穫量が少なく一般的には流通も少なく手に入れることが難しい希少品種です。 コシヒカリと比べて、旨味が強く モチモチした独特の粘りがある食感を持ち、噛むほどに広がる甘みの深さが特徴のお米。 冷めてもその特性が失われないため、おにぎりやお弁当にも向いているとされます。 【大子町産米の特徴】 ミネラル豊富な八溝山湧水の清流や山林を吹き抜ける澄んだ空気、昼夜の寒暖差により稲自身が養分と旨味をたっぷりと蓄えられる環境で栽培され、他の地域と比べ米の粒が大きくて食感が良く旨味が強いお米です。 大子町で育てられたお米は全国各地で開催されるお米コンテストにおいて日本一をはじめ高い評価を得ています。 (※1)食味値とは米の成分（アミロース、タンパク、水分）を機械的に測定した数字を100点満点で点数化した値。 数値が高いほど米の評価が高く、日本の米の標準数値は65～70点くらいです。 (※2)味度値とは炊飯したご飯のツヤ、光沢や噛んだ時の粘りや粒感、舌触りに大きな要因となる保水膜を機械的に測定した数字を１００点満点で点数化した値。「味度」の平均値は70点台。 80点台は誰が食べてもおいしいと感じ、90点台が出るのは極めて少ない。90点台のお米は保水膜が厚いおかげで、炊飯後にしばらく置いておいてもツヤが保たれます。 【原産地】 茨城県大子町 【注意事項】 ※画像はイメージです。 ※生鮮食品となりますので、到着後は冷暗所にて保管してください（冷蔵庫での保管をおすすめしています）。