茨城県 境町 (いばらきけん   さかいまち)

S119 【カフェインレス】香ばしく飲みやすい!人気のほうじ茶 800g(200g×4袋)

境町産茶葉を使用した「ほうじ茶」200g×4袋セットです。 カフェインレスで妊婦さんや高齢者、小さいお子様にも安心して飲めます。 お食事時、食後、水分補給用にも。あらゆる場面に活躍してくれる、今人気のお茶です! ほうじ茶は、熱湯でそのまま気軽に淹れて楽しめる番茶類の一つ。 煎茶の大きく成長した葉を焦がさないようにじっくりと焙じてできるのがほうじ茶です。 香ばしい香りを焙煎によって引き出しています。 ほうじ茶だけでいただいても、味の濃いお菓子や脂っこいお食事と合わせても、ほうじ茶が口の中をすっきりとさせてくれます。 【提供】飯田園

8,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
ほうじ茶800g(200g×4袋)

さしま茶

写真

「さしま茶」=元祖グリーンティーとしての歴史。
1382年代頃からはじまったとされる栽培当初は「日乾法」といわれる技術で行われていた為に他の地域にくらべ品質が劣り、1824年より宇治に製法を学び品質改善を行い、江戸の街で人気のお茶に成長しました。現在も、茶業の改善・発展の試みは続き近年では「さしま茶手揉み保存会」を発足。機械ではない伝統の茶揉み技術伝承にも力をいれています。
1853年ペリーが黒船で来航したのをきっかけに、開国通商に強く反対する声が多かった中、地元の豪農中山元成により約5年をかけて長崎や伊豆下田のハリス、横浜などへの交渉に根気強く出向き、1859年(安政6)に、アメリカ壱番館のポール商会の貿易主任と筆談で交渉を実現、日米修好通商条約締結を全国に先駆けて結んだことから、海外へ日本で初めて輸出された日本茶“元祖グリーンティー”としても有名です。

香り豊かなお茶を創り出す

さしま茶の畑が広がる場所は、関東平野の中央部に位置する利根川領域の豊かな大地、茶葉の成長を促す古い火山灰が堆積した土壌。極寒の北西風にさらされる厳しい冬の寒さは、独自の肉厚で上質な茶葉を育てます。
さしま茶は、その濃厚な茶葉の香りをまろやかに仕上げる為に、深蒸し製法の煎茶が主流の産地です。

飯田園 七代目 飯田耕平

飯田園 七代目 飯田耕平

全国手揉み製茶技術競技大会において平成23年・27年に2度の最優秀賞を受賞。茶揉み製法の伝統技術の保存、そして幕末「黒船」で初めて海外に渡り輸出貿易に成功した歴史をもう一度復活させるのが自分の役目だと言う。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス