茨城県 境町 (いばらきけん   さかいまち)

S273 【境町産さしま茶100%】さしま茶ティーバッグ〈ほうじ茶・緑茶・和紅茶・生姜紅茶〉

茨城県境町産の自園の茶葉を使用した、さしま茶ティーバッグです。 製茶を手がけたのは、全国手揉み製茶技術競技大会で2度最優秀賞に輝いた実力派の茶師。 ティーバッグの内容はほうじ茶・緑茶・和紅茶・生姜和紅茶の4種類です。 パッケージのデザインは「いばらきデザインセレクション2024」で選定を受賞いたしました。 ティーバッグの素材は不織布を採用し、環境にも配慮した返礼品になっております。 【提供】飯田園

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容量
●ほうじ茶ティーバッグ 1袋30g(2.5g×12個) ●さしま茶(緑茶)ティーバッグ 1袋30g(2.5g×12個) ●和紅茶ティーバッグ 1袋30g(2.5g×12個) ●生姜和紅茶ティーバッグ 1袋24g(2g×12個)               

さしま茶

写真

「さしま茶」=元祖グリーンティーとしての歴史。
1382年代頃からはじまったとされる栽培当初は「日乾法」といわれる技術で行われていた為に他の地域にくらべ品質が劣り、1824年より宇治に製法を学び品質改善を行い、江戸の街で人気のお茶に成長しました。現在も、茶業の改善・発展の試みは続き近年では「さしま茶手揉み保存会」を発足。機械ではない伝統の茶揉み技術伝承にも力をいれています。
1853年ペリーが黒船で来航したのをきっかけに、開国通商に強く反対する声が多かった中、地元の豪農中山元成により約5年をかけて長崎や伊豆下田のハリス、横浜などへの交渉に根気強く出向き、1859年(安政6)に、アメリカ壱番館のポール商会の貿易主任と筆談で交渉を実現、日米修好通商条約締結を全国に先駆けて結んだことから、海外へ日本で初めて輸出された日本茶“元祖グリーンティー”としても有名です。

香り豊かなお茶を創り出す

さしま茶の畑が広がる場所は、関東平野の中央部に位置する利根川領域の豊かな大地、茶葉の成長を促す古い火山灰が堆積した土壌。極寒の北西風にさらされる厳しい冬の寒さは、独自の肉厚で上質な茶葉を育てます。
さしま茶は、その濃厚な茶葉の香りをまろやかに仕上げる為に、深蒸し製法の煎茶が主流の産地です。

飯田園 七代目 飯田耕平

飯田園 七代目 飯田耕平

全国手揉み製茶技術競技大会において平成23年・27年に2度の最優秀賞を受賞。茶揉み製法の伝統技術の保存、そして幕末「黒船」で初めて海外に渡り輸出貿易に成功した歴史をもう一度復活させるのが自分の役目だと言う。

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