【大谷地下蔵ワイン】 1989年に栃木県宇都宮市大谷町・大谷石採掘場跡地に巨大地下蔵(天然カーヴ)を造りました。 大谷地下蔵は1年を通して温度10～16℃、湿度90%以上、無振動・無光でワイン貯蔵にぴったりの環境。 2018年5月、大谷石文化は日本遺産として認定されました。 大谷石文化により生まれた大谷地下蔵ワインをぜひ一度ご堪能ください。 ■生産者の声 ■シャトー・ムートン・ロートシルト 1978 カベルネ・ソーヴィニオン85%、 カベルネフラン10%メルロー5% ボルドー、ポイヤック村第1特級 5大シャトーの1つだが、1855年の61の特級シャトー格付け発表の際は特2級であった。 1924年より城主バロン・フィリップ・ド・ロートシルドがそれまでボルドーの、 どのシャトーも樽売りのみで商取引していたのを、瓶詰取引に改めた。 これにより、世界的にムートンの品質の優秀さが評価され、商取引では特1級扱いになった。 1973年にワイン法が改正された際に執念の特1級昇格となった。 カシス、レグリス、カフェのブーケが実に妖艶。シックなタンニン、甘酸渋味などが渾然一体に溶け合った秀作。 ヴェルサイユ宮殿で知的な威厳ある貴族にであった風格がある。 ■注意事項/その他 ※ワインをお受け取りの際、必ず破損の有無をご確認ください。 ※画像はイメージです。 〈お願い〉 ラベル汚れ等についてご理解願います。 栃木県宇都宮市大谷町の石山の一角を利用した、30万本収容可能な地下蔵を所有しており、 冬で10℃、夏で16℃、湿度90%台という世界屈指の自然状態でワインを貯蔵しております。 ここに長期貯蔵しますと、「ラベルの汚れ又は退色」や、「コルクがカビで被われている(注:無害です)」等が自然に生じる場合があります。 お申し込み・ご到着の際は上記を何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。 なお、コルク等のカビにつきましては、よくふき取ってからお楽しみ下さい。