栃木県 足利市 (とちぎけん   あしかがし)

足利マール牛味噌漬けリブロースステーキ F7Z-262

味付け不要!さっと焼くだけ簡単ステーキ!お弁当のストックにも便利。 足利マール牛は、大量の産業廃棄物となっていた葡萄の搾りかすを乳酸発酵して牛に与えて育てている、月3頭しか出回らない希少な牛です。堆肥はまた葡萄畑に還し、循環させています。マール(葡萄を乳酸醗酵させた牛の餌)を与え始めてから2年連続で牛のコンテストで優勝。牛くんたちも良く餌を食べてくれるようになり、旨味ののった牛肉に仕上がりました。味噌漬けリブロースステーキは、脂の旨味を感じるとともにお味噌の酵素で消化を促してくれるのでぺろりと食べられます。「カミナリのチャリ旅」という番組で勝俣州和さんとカミナリのお二人に絶賛いただきました。 【産地・原材料名】 牛肉(栃木県産)、豆みそ、みりん風調味料、砂糖/調味料(アミノ酸等)、酒類、(一部に大豆・牛肉を含む) 【使用方法】 解凍して両面1分ずつ焼く 【保存方法】 マイナス26度以下で保存

30,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
1枚120g×5枚

■ 足利マール牛とは

循環型農業が生んだ、産廃ゼロを可能にしたブランド牛

足利マール牛は栃木県足利市にある長谷川農場のみで育てられる
ブランド牛です。

そのブランドが出来たのは2013年。
同じ足利市にあるワイナリーの、ワイン葡萄の果汁を絞ったあとの
種や果皮が大量の産業廃棄物となって困っているとの相談がありました。

初めはお断りしたものの、地元企業の協力を得ることが出来、乳酸発酵させて
飼料にすることに成功。
与え始めて2年後の全国の牛肉コンテストで2年連続最優秀賞受賞。
しかもワイナリーの産廃はゼロに。
これを機にブランド牛として「足利マール牛」をお届けしています。


■ 足利マール牛の特徴

1)和牛×ホルスタイン種のクロスブリード牛

和牛の柔らかさとホルスタイン種の赤身のいいとこどり。
サシと赤身のバランスの良い牛肉を目指しています。

2)28ヶ月以上の長期肥育

通常24ヶ月で牛は仕上がると言われておりますが、当農場ではさらに4ヶ月長く飼い
「生きながらに熟成する」として旨味を肉に乗せていく作業をしています。
足利マール牛は噛めば噛むほどジューシーで旨味溢れる自慢の牛肉です。

3)マールを与えている

マールとは、フランス語でワインの澱(オリ)のことを指します。
このマールを独自のブレンドで乳酸発酵させ与えることで、牛がもうひと食いしれくれて
元気で健康な牛に仕上がります。

4)責任がとれる

足利マール牛は長谷川農場のみで育てるプライベートブランドです。
そのため、責任の所在が容易で何かあればすぐにご対応できます。

■ 美味しいから始まる笑顔が僕らのご褒美

これが、弊社のキャッチコピーです。
2013年まで私達は牛を育てて出荷するまでがお仕事の肥育農家でした。
ですが、次第に私達が育てる牛は本当に皆様に喜んでもらえているのだろうか
どこに卸されて誰が食べているのだろうか・・・そんなことが気になり始めたとき
足利マール牛は生まれました。

今ではお客様から、子どもが牛肉食べないのですがマール牛だけは食べるんです
102歳のおばあちゃんが完食しました
そんなお声をいただくことが出来、スタッフ一同日々意欲高く働くことができています。

■ 長谷川農場の特徴

当農場は足利マール牛を始めとする肥育牛を中心に、米麦、アスパラガス、玉ねぎ、茄子
野沢菜、いちごを手掛ける複合経営農家です。

その理由は、畜産農家でよく問題となっている畜産公害と呼ばれる堆肥の処理を有効的に
活用するため。700頭の牛から出る堆肥を1年で全て使い切れるように、そして1年通して
収穫する農作物が途切れないように農業経営をしております。

ワイナリーから餌の原料をいただき、堆肥を還元する。そんな企業間を超えた循環も
大切にしています。


▼ 受賞歴

H25,26 全国全農肉牛枝肉共励会 交雑の部 最優秀賞
R元年  農林水産省主催 地産地消等優良表彰活動 食料産業局長賞 受賞
R3   農場HACCP取得

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