建彦木工/足利産楢材スツール【 栃木県 足利市 】 F7Z-710
【デザイナー】タカマツ製作室 高松周史 1988年生 工業デザイン事務所勤務を経て、上松技術専門校に入学。1年間の木工の基礎を学び。2021年タカマツ製作室として八王子にて独立。デザイン事務所で学んだ、手で考えながらモデルを作る手法を取り入れ、家具のデザインから製作まで行っている 【ブランド】建彦木工 2022年より株式会社昭栄家具センターはデザイナー高松周史氏と椅子つくりをはじめました。このスツールで使用されている材は、足利市で生育された楢材です。伐採されたものの、細い短いなどの理由で市場からはじかれチップ材として燃やされる予定の材でした。それらの木材を株式会社昭栄家具センターが丸太で購入し、地元の製材会社で製材し、その後、ゆっくり1年かけて自社工場内で乾燥をしていきました。 座面にゆとりのあるつくりで、ペーパーコード編みも工場内で丁寧に編み上げ、長く座り続けていても疲れることがありせん。 佇まいの美しいものつくりつづけている自社ブランド「建彦木工」の自慢の商品の一つです。 【産地・原材料名】 足利産楢材 デンマーク産ペーパーコード
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