建彦木工/BRACE-02 サイドテーブル【 栃木県 足利市 】 F7Z-711
栃木の健やかな森で育まれたヒノキは、長年培われてきた建彦木工の技術と洗練されたデザインによって美しい佇まいの家具「BRACE」が誕生しました。 シンプルで直線的な構造に、斜めのブレースが視覚にも印象を与え、その使い心地は、使う側の想像力を掻き立てます 。 接合部は、スチールを使い、日本の建築技法である「仕口」をモチーフに組みまれているので少しの間強度をご覧いただけます。 建彦木工の拠点がある栃木県は、ヒノキの生育のために積雪量が少なく、適度な気温と降雨量により育まれた豊な土壌があります。そのため、 栃木のヒノキは良質で目が細かく、強度がある「限りある資源を丁寧に使いたい」そんな建彦木工の思いから。BRACEは細く、短いなどの理由から 規格外とされ、チップ材などへ使われる予定の材を使いました。 私の達の使命は、森と使う人の間で木の命の橋渡しをしています。そのためにも健やかな地球環境を創ることは大切です。地域材をつかむこと、 フラットパック化を実現したそれで、輸送の際に使えるエネルギーを極力考えました。 上質な栃木産ヒノキ材を、タテヒコ木工の長年培った技術と洗練されたデザインで美しい家具に仕上げました。 上皿は取り外し可能なので軽くて持ち運びも楽々。 ジョイント部分はスチール製で、日本の建築技法「敷口」をモチーフに組み上げており、スリムながらも強度を保ちます。 タテヒコ木工が拠点を置く茨城県は、降雪量が少なく、適度な気温と降雨量に育まれた肥沃な土壌がヒノキの生育に最適。 そのため、茨城産ヒノキは良質で木目が細かく、強度が高いと言われています。 ブレースは、細すぎたり短すぎたりして規格外とされる木材をチップ材として加工したものです。 私たちの使命は、森林とそれを利用する人々との間の溝を埋めることです。そのためには、健全な地球環境を作ることが重要です。 地元の木材を使用し、フラットパックを使用することで、輸送中に使用されるエネルギーを最小限に抑えています。 サイドテーブルとして読書やお茶を飲むときにあると便利です。 軽くてスムースに持ちはこびができます。 洋室にも和室にも場所を選ばずお使いいただけます。 半製品の状態で梱包されております。組み立て説明書及びドライバーも内包されております。