栃木県 足利市 (とちぎけん   あしかがし)

【隠れファン多し】足利マール牛 ブリスケット焼きしゃぶ用 500g 栃木県 足利市 F7Z-1408

ブリスケットは肩バラと呼ばれる肋骨周りの前部分で、筋肉質でワイルドな食感が特徴。 味はもも肉より遥かに濃厚で香り高い部位です。 焼きしゃぶ用500gはお野菜も沢山取れてさっぱり食べられるおすすめの食べ方。 沢山のお野菜を細切りにし、塩胡椒で炒め、焼いたブリスケに巻いてポン酢で食べると最高です。 お時間のない時のストック食材にいかがですか。 *冷凍便になります。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
ブリスケット焼きしゃぶ用 500g

■ 足利マール牛とは
循環型農業が生んだ、産廃ゼロを可能にしたブランド牛
足利マール牛は栃木県足利市にある長谷川農場のみで育てられるブランド牛です。

そのブランドが出来たのは2013年。
同じ足利市にあるワイナリーの、ワイン葡萄の果汁を絞ったあとの種や果皮が大量の産業廃棄物となって困っているとの相談がありました。

初めはお断りしたものの、地元企業の協力を得ることが出来、乳酸発酵させて飼料にすることに成功。
与え始めて2年後の全国の牛肉コンテストで2年連続最優秀賞受賞。
しかもワイナリーの産廃はゼロに。
これを機にブランド牛として「足利マール牛」をお届けしています。


■ 足利マール牛の特徴
1)和牛×ホルスタイン種のクロスブリード牛
和牛の柔らかさとホルスタイン種の赤身のいいとこどり。
サシと赤身のバランスの良い牛肉を目指しています。

2)28ヶ月以上の長期肥育
通常24ヶ月で牛は仕上がると言われておりますが、当農場ではさらに4ヶ月長く飼い「生きながらに熟成する」として旨味を肉に乗せていく作業をしています。
足利マール牛は噛めば噛むほどジューシーで旨味溢れる自慢の牛肉です。

3)マールを与えている
マールとは、フランス語でワインの澱(オリ)のことを指します。
このマールを独自のブレンドで乳酸発酵させ与えることで、牛がもうひと食いしれくれて元気で健康な牛に仕上がります。

4)責任がとれる
足利マール牛は長谷川農場のみで育てるプライベートブランドです。
そのため、責任の所在が容易で何かあればすぐにご対応できます。


■ 美味しいから始まる笑顔が僕らのご褒美
これが、弊社のキャッチコピーです。
2013年まで私達は牛を育てて出荷するまでがお仕事の肥育農家でした。
ですが、次第に私達が育てる牛は本当に皆様に喜んでもらえているのだろうか、どこに卸されて誰が食べているのだろうか・・・そんなことが気になり始めたとき足利マール牛は生まれました。

今ではお客様から
「子どもが牛肉食べないのですが、マール牛だけは食べるんです」「102歳のおばあちゃんが完食しました」
そんなお声をいただくことが出来、スタッフ一同日々意欲高く働くことができています。

■ 長谷川農場の特徴
当農場は足利マール牛を始めとする肥育牛を中心に、米麦、アスパラガス、玉ねぎ、茄子、野沢菜、いちごを手掛ける複合経営農家です。
その理由は、畜産農家でよく問題となっている畜産公害と呼ばれる堆肥の処理を有効的に活用するため。700頭の牛から出る堆肥を1年で全て使い切れるように、そして1年通して収穫する農作物が途切れないように農業経営をしております。
ワイナリーから餌の原料をいただき、堆肥を還元する。そんな企業間を超えた循環も大切にしています。

▼ 受賞歴
H25,26 全国全農肉牛枝肉共励会 交雑の部 最優秀賞
R元年  農林水産省主催 地産地消等優良表彰活動 食料産業局長賞 受賞
R3    農場HACCP取得

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