結城紬は真綿からよりをかけずに手でつむいだ糸で織り上げているので、ふっくらと軽くてあたたかく独特の風合いがあるのが特徴です。 さらに、心をリラックスさせ穏やかにする効果があるといわれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 繭から全て手作業で行い、その技術は国の重要無形文化財に指定されています。 また絹織物では初めてユネスコの無形文化遺産にも登録されました。 『亀甲柄』 亀甲柄は結城紬の代表的な柄です。 亀甲の大きさは80亀甲、100亀甲、160亀甲というように区分され数字が大きくなればなるほど高度な技術が必要となります。 ＜ご注意＞ ※写真はイメージです。 ※仕立ては別になります。 ※色・柄がありますので弊社工房にお越しいただきご選品下さい。　 （移動費用等はご負担下さい）