みつる甘茶31P・みつる甘紅茶 12P 藤井博士が開発した驚きの自然の甘さ【1561012】
みつる甘茶 『みつる甘茶』は、栃木県小山市のみつる植物研究所 藤井農学博士が長年の研究により開発した世界初のアマチャアジサイ登録品種『ふじい甘1号』などの高成分品種を原料に使用したノンカロリー・ノンカフェインでとても甘くておいしい健康茶です。 甘いものがお好きな方や糖が気になる方にもおすすめで、自然本来の甘さに驚かれることでしょう。手軽にお使いいただけるティーバッグタイプですので、毎日の健康のために御愛飲いただければ嬉しいです。 【甘茶ってなに?】 日本原産のアマチャアジサイ(アマチャヅルではありません)の葉を揉んで発酵させた伝統健康茶で甘みや薬効成分を持つことから、長く仏教寺院で花祭りに用いられるかたわら、甘味料や民間薬として使われ、日本薬局方にも生薬として収載されています。みつる甘茶は「厄除けのお大師様」として有名な川崎大師平間寺の花まつり週間にもお使いいただいております。 【甘茶はなぜ甘いの?】 天然・ノンカロリーで砂糖の約400~800倍の甘味をもつ『フィロズルチン』が含まれて います。みつる甘茶にはこの成分が多く含まれます。カフェインは含みません。 【みつる甘茶開発の年月】 甘茶の従来の産地は、夏冷涼な長野県や岩手県に限られましたが、小山市のみつる植物研究所 藤井敏男博士(76歳・植物育種家、アジサイ研究家)は30年前にこの成分に着目し、夏暑い栃木県でも良質な甘茶ができるよう品種改良に着手しました。 そのため、55歳で大学院に入学、従来の甘茶品種にフィロズルチンの多い品種を交配し3年で良質株を育成し、アジサイ原産国における国内初の農学博士になりました。 その後は従来の産地が夏季の高温などにより減収する中「世界中の人が甘茶で健康になってほしい」、「山間地の畑作を復興したい」との思いから、小山市の研究所から車で1時間半離れた夏暑い佐野市の山間地に甘茶園を開設、暑さに強く成分の多い品種の選抜や製茶法の研究にたった一人で16年間、現在も取り組んでいます。お届けする甘茶はこの甘茶園で栽培期間中農薬不使用栽培し、すべて博士が製茶した安全、安心で希少なものです。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。
- 容量
- ■お礼品の内容について ・みつる甘茶[ティーバッグ31個入り] 原産地:栃木県小山市/製造地:栃木県 賞味期限:製造日から2年 ・みつる甘紅茶[ティーバッグ12個入り] 原産地:栃木県小山市/製造地:栃木県 賞味期限:製造日から2年 ■原材料:お礼品に記載 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。 【飲み方】 1個に熱湯約500ml~1Lを注ぎ、琥珀色になったら飲み頃です。その後冷やしても、麦茶や紅茶、コーヒーに混ぜてもおいしいです。 *「ふじい甘1号」2021年8月16日品種登録:28617