【益子焼】恐竜マグカップ(モデル:T-rex MOR 008)食器 マグカップ コップ おしゃれ 恐竜 化石 T-rex レリーフ (BW004-5)
恐竜頭骨レリーフを貼り付けた、恐竜マグカップのシリーズです。 こちらはT-rexの頭骨ですが、T-rexは恐竜の中でも特に人気も高く、発掘された化石にはニックネームのあるものが多く存在します。特にニックネームがないものでも、標本番号を聞けば、「ああ、あれだな。」と、化石が思い浮かぶマニアの方も多いと思います。 写真のマグは、MOR 008という標本番号の付いたT-rexをモデルに作りました。「似てないじゃん!」というご意見もあるかと思いますが、力不足ということでご容赦ください。Museum of the Rockies(モンタナ州立大学付属ロッキー博物館)所蔵のT-rexの巨大な頭骨化石がモデルです。標本番号は、博物館などで略称表示が決まっています。たとえば、次のような感じ。AMNH(American Museum of Natural History /アメリカ自然史博物館)、FMNH(Field Museum of Ntural History /フィールド自然史博物館)、BHI(Black Hills Institute of Geological Research /ブラックヒルズ地質学研究所)など。 マグカップは内側に乳濁系の釉を、外側にブルーグレー釉をかけ、1200℃以上で焼き上げました。 把手を付けたり、レリーフを貼り付けると、焼いた時にマグカップは多少変形します。 真上から見た場合、正円ではありません。 釉薬も、色に濃淡のむらが出る時もあります。 特に内側の乳濁釉は、白い部分とグレーがかった部分が見られることがあります。 細かい鉄粉(黒い点々)やピンホールがある場合があります。予めご了承ください。 1つ1つ手作りのため、大きさ、色目はお示しした数値や写真と多少異なる時もありますので、ご理解の上ご寄附ください。 【注意事項】 陶器は吸水性のあるものです。汚れやニオイが付かないようにするためにも、使用後はできるだけ早く洗って、乾燥させてください。コーヒーなどのの飲み残しを放置すると、着色が早くなる場合があります。また、電子レンジや食洗器の使用は、あまりお勧めしていません。
