「里見梨」は榛名山麓の里見丘陵で、明治時代から約150年栽培されています。 その梨を100％使用し、梨香る爽やかな味わいとすっきりした美味しいお酒をつくりました。 【絆から誕生】 付加価値を見つけていた農家と新たな商品開発を考えていた醸造所が一緒に造りました。 始まりは「絆」。 生産農家と醸造所の経営者は世代を越え群馬県立農林大学校での学びで繋がっています。 【生産農家】 「里見梨」の歴史は明治時代に遡り、栽培技術や品質の高さは約150年の栽培実績が実証してくれています。 栽培面積、生産量とも県内１位を誇っており、次代を担う後継者も多数育っています。 【醸造所】 赤城山麓の昭和村に2001年に開園した農家レストランを併設する小さな醸造所です。 葡萄栽培からワイン製造までの一貫化が群馬県１社１技術に認定されています。 2021年には映画のロケ地にもなりました。 【提供】マルイ中里見農園