いやしろちのケーク オ 和栗
[番号:A088] 太田市北部にあった友達のおばあちゃんのおうち。庭先の栗の木で採れた栗を茹でてもらい、笑顔でホジクリ食べたけど、栗のイガは怖かった、ちょっと懐かしい昭和の時代。お正月には栗きんとんになって、無くなるのを惜しむように食べた遠い記憶。あの栗の木はもうないけれど、子供の頃に食べたあの風味の良い栗に実によく似た物を取り寄せ、当時の幸福感に思いを馳せながら、洋菓子へと昇華させました。栗のホクホク感、濃厚な栗の風味と香りを存分に味わえるよう、溶けゆく緻密な食感と舌触りを持った、はちみつベースの生地と合わせました。
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