群馬県 富岡市 (ぐんまけん   とみおかし)

純国産 富岡シルク 絵画スカーフ 《ゴールドラッシュ(イエロー)》 ファッション小物 ファッションアイテム 服飾品 ファッション F21E-310

フランス人抽象画家 AKIL 氏とのコラボで実現した『絵画スカーフ』です。 富岡産の厳選された希少で極上の繭『ぐんま細』を100%使用して『春繭』と生引きで仕上げた、しなやかで光沢のある美しい発色が特長の極上の逸品です。 ◆Gold rush:ゴールドラッシュ 金・ゴールド・金鉱をイメージ。 1896年 カナダ・クロンダイク地方で金鉱が発見された時に起きた事象をイメージ。 オリンピックイヤーを迎えるにあたり地上の気運が高まるのに向けて、ふさわしいと思われるカラー&デザイン。 『春繭』・・・”お蚕さま” 養蚕農家はお蚕に敬意をこめてこう呼びます。富岡市の養蚕は、春・夏・初秋・晩秋・初冬と年5回行なわれています。その中で最も上質とされ春に収穫される『春繭』。富岡の地で育まれ、厳選された旬の『春繭』を、生繭の本質をそのまま生かして製品化しました。 『生引き』・・・採れたての旬の『春繭』を、しなやかさと美しさを追求した『生引き』製法。熱乾燥の処理をせず旬のまま、生糸に繰り上げました。低速に引き上げることでふんわりと艶やかな生糸になります。染色性にも優れ、光のような美しいグランデーションを奏でます。

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容量
富岡シルク 絵画スカーフ 1枚 サイズ:タテ52cm×ヨコ52cm カラー:ゴールドラッシュ(イエロー)

生産者の顔 (富岡市養蚕農家)

写真

【一般社団法人富岡シルク推進機構】

歴史と、技術と、品質と。
受け継いだ誇りを未来に届ける
2014年(平成26)6月、『富岡製糸場と絹産業遺産群』が世界文化遺産に登録されました。
かつて日本の産業の最先端であった日本のシルクは、現在では市場の僅か1%以下という厳しい現状に追い込まれています。
“富岡の地で繭が生産されなくなってしまったら、本当の意味での世界遺産とは言えないのではないか。”
との大きな課題を踏まえ、富岡地域の養蚕業を次世代に継承していくことを目的に、2008年(平成20)5月に「富岡シルクブランド協議会」が設立されました。
協議会は2007年度より国が新たに導入した蚕糸・絹業提携支援事業を活用しながら、川上の養蚕農家から製糸業者、川下の絹加工業者、販売業者に至るまで、蚕糸・絹業に携わる関係者が、高品質な繭生産から流通・小売りまでの連携を強化した純国産シルク製品の開発・販売に取り組んできました。
2021年7月1日、協議会の全事業を引き継ぎ、世界遺産富岡製糸場のある富岡地域の養蚕業を守り、継承していくことを目的に、一般社団法人富岡シルク推進機構(以下「当機構」という。)は設立されました。
現在も日本一の養蚕産地・富岡市として『富岡シルク』ブランドの普及・推進に努めています。

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