厳冬期の下仁田ねぎ(L 24本) とろける 甘い ねぎ ネギ 王様ねぎ 特産 栄養たっぷり ブランド 上州ねぎ すきやき F21K-034
厳冬期(年明け)の下仁田ねぎは、寒さと乾燥で葉っぱが枯れ込みほとんどなくなるため、初冬(12月)の下仁田ねぎと比べると、大きく見劣りしますが、その分、低温でも凍らないよう糖分が増したり越冬するための栄養素が白根の部分に蓄えられています。また、地上部の新芽にはワタがパンパンに詰まる時期なので、天ぷらなどにするととろけます。 一年の最も寒い時期の下仁田ねぎをぜひ、ご賞味くださいませ。 ※厳冬期には、表皮がヌメってきたり、畑が凍ったりして白根が変形する葱も出てきます。包丁を入れていただければわかりますが、品質に問題はありません。 ※レシピと保存方法(長期保存)入りです。 ※画像はイメージです。 【下仁田町認定について】 全国でも名高い「下仁田ネギ」ですが、他地域での栽培の増加や交雑により、品質・風味が落ちていると耳にすることがありました。 このような中、「本物を守り受け継ごう」と2001年(平成13年)に、下仁田町馬山地区のネギ農家が「下仁田葱の会」を結成し、栽培・出荷における守るべき事項を提示しました。 現在、下仁田葱の会では『7つの守るべき事項』を満たすことのできる農家(約60戸)を会員と認め、統一の緑の箱を使用することで、その他のネギとの差別化を図っています。 緑の箱での出荷は12月1日から解禁され、全ての会員が住所・氏名を記載しています。 【栽培・出荷における守るべき7つの事項】 ・下仁田町内で栽培された下仁田ネギであること ・品種の統一を図ること ・品質の統一を図ること ・規格の統一を図ること ・価格の統一を図ること ・箱の統一を図ること ・夏の植え替えをした下仁田ネギであること ※離島・沖縄県内への発送はお受けしておりません。予めご了承ください。
- 容量
- 下仁田産下仁田ねぎ Lサイズ24本

保存方法:日陰の風通しのよい所へ、立てかけておいてください。

つくり手より
私の父は農家の三男でしたが、農業がすきで農家になりました。
私は農家の長男として生まれましたが、農家がいやで田舎がいやで東京に出ました。
渋谷でちいさいながらも自分の会社(アパレル会社)を持ちました。
かれこれ20年ほど東京にいましたが、ふとしたことがきっかけとなり、会社を1年半ほど休眠したのち、2006年下仁田にもどり農家となりました。帰農してから10年以上経ち、農業を取り巻く状況は良くもわるくも大きく変わりましたが、まだまだ試行錯誤しながら、下仁田ねぎを作り続けています。





