埼玉県 さいたま市 (さいたまけん   さいたまし)

夜空の月明り 【11100-0562】

◆◆芸術性も加味し、利便性、美しさ、体にもフィットする、手のぬくもりがあるカゴバック◆◆ 煮染めした籐<、色落ちしない>に箔を貼ることで色落ちを防ぎ、なお微妙な色合いが出ます。 蓋が付いていることで、のぞき見されることを防ぎ、内袋にポケットが多くついている。 プルシャンブルを基調として夜空の月明りを表現しました。 製作工程 デザイン画に従って、籐を煮染めし、本体を編みます。 蓋の型紙を作り、編みます。 金具を取り付け、グロブランリボン出、持ちて、マグネット止め、ショルダーを、よつ目丸編み等で編みます。 内袋の採寸をし、型紙を創り、仕立て、テグスで綴付けます。 箔を貼り付け、仕上剤を塗って、完成です。 ※写真は1例です。 自然素材を使い、型を使っていない、手染め手編みのため、サイズや色が多少異なる場合がございますので予めご了承ください。色落ちはしません。 【提供:君島染籐箔デザインアトリエ】

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容量
カゴバック 1点 ※お礼の品について、容量22cm×32cm×16cm、 持ち手までの長さ29cm ショルダー付きの長さ136cm+25cm <ナスカン付き> 内袋カード入れ3個 携帯電話入れ

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君島染籐箔デザインアトリエの誕生

日本の籐工芸の歴史は古く、今から1000年位前からです。
正倉院宝物にも納められています。
戦前は多くの職人さんがおられ、いろいろな処で作られて、日常生活のなかで使っていました。
今から40~45年位に1つのブームがあり、日本中の主婦がざる篭や果物篭等、作っている時があったのです。
私も今から39年位前に、博多で教室を開き、教えながら学び、改革し、創造し、新しい手法を模索し続けてきました。
染籐は、光を吸収してしまい、暗くなりがちなのです。色を重ねていくと、限りなく黒になります。
そこで、日本伝統工芸の中の一つにある「箔」をはる事に思いつきました。
箔を塗り重ねると限りなく白に近づきます。ここに君島染籐箔デザインが誕生したのです。
染粉の色と、箔の力の合体で、絶妙な色合いが生まれます。

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染籐箔とは?

染籐の、籐(ラタン)は、インドネシア原産の、ヤシ科の木です。
(今は植林しています地球温暖化防止に、貢献しています。)
植物からでるアクの為、なかなか染まりません。
それを君島染籐アトリエでは、10年位掛けて研究し、赤・青・黄色であらゆる色への煮染に成功しました。
染粉はヨーロッパ製を使っています。色落ちしませんが、紫外線には弱いです。
君島染籐箔デザインの特徴は>色と>艶と>機能性にあります。
艶は箔から出ています。
箔とは、煮染された籐に箔を塗布することです。
箔には金箔・銀箔・プラチナ・パール箔(ピンク・ブルー・イエロー・白etc)があります。
艶と耀きがあり、色彩に深みが増します。色落ちも防ぎ、仕上剤にもなります。

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