春日部ゆかりのお菓子です。職人達の技に春日部の面影を込めて、ひとつひとつ丁寧に作り上げました。 春日部の特産品「押絵羽子板」をモチーフにしたパリッと香ばしい最中の中に、北海道産小豆の粒あんと栗が丸ごとひと粒!また、当製品は春日部市認定制度の「かすかべフードセレクション」で認定も受けました。 【羽子板最中(栗入)】 菓匠ちぐさ自慢の一品です。羽子板最中(餅入)は同じ最中の皮にちぐさならではのしっとりとした手亡豆(てぼうまめ)餡にぷるぷるの求肥(餅)を入れました。手亡豆餡は白いんげん豆の美しい白色を活かした白餡です。 【栗どら焼き】 新鮮な卵とれんげはちみつを贅沢に使い焼き上げた生地に、北海道産小豆を使った粒あんと、大粒栗一つをまるごと使いボリュームたっぷりです。 【梅どら焼き】 刻み梅の甘露煮を練りこんだ白手亡豆餡を、ふわふわに焼き上げた生地で包みました。 【内牧いも】 さつまいもの優しい甘さを活かしたさつまいも餡をシナモン風味の皮で包みました。農産品が豊富で、縄文時代や古墳時代の遺跡が発見された春日部市の内牧地区の名を冠する「内牧芋」。歴史情緒を感じさせる、素朴でありつつも味わい深いお菓子です。 【栗っ娘】 白餡に栗を散りばめ、新鮮なバターを使った生地で包みました。ほっこりと、懐かしい香りのする一品です。 【出世餅】 "粘り強く、そして逞しく"との願いを込めてお作りしました。柔らかな羽二重餅に、上質な焦がしきな粉をまとわせました。黒蜜をかけることで、より一層上品な甘さをお楽しみいただけます。 【黒豆サブレ】 春日部庄和産黒豆きな粉をクッキー生地に練りこみ、クリーミーなきな粉チョコを挟んで香ばしく焼き上げた、紅茶やほうじ茶にもよく合う和洋菓子です。 【梅】 上品な甘さの白餡に、刻んだ青梅の甘露煮をふんだんに練りこみ、桃山風に仕上げました。爽やかな甘酸っぱさがたまらない和菓子です。 【市内事業所におけるお礼品の製造・加工工程】 製飴、包飴、梱包