AW006 ミニミニ五月雛段飾り 猫バージョン 手作り土人形
こちらは陶土を用いて手びねりで一つ一つ猫を形作り、1,300度で焼成したのちに春日部特産の桐材を用いて雛段に仕上げた春日部の工芸品です。 端午のお雛様。全て猫ちゃんで仕上げています。猫のサイズは1センチほど。陶土をこねて形作り全て窯に入れて焼成しています。その後彩色をし、春日部の特産である桐材を加工して雛段を作り乗せています。 外箱のケースも総桐です。刀や刀立て、弓矢などは竹や木材を加工して作っています。 五月人形の雛段はあまり世にないのでとても喜ばれています。小さく可愛らしいサイズなので季節を彩る飾り物として如何でしょうか。ケース付きなので収納も簡単でコンパクトです。 手作業で彩色しているため、デザインは基本的に同じですが、若干見本と異なりますのでご了承ください。 【生産者の声】 今も江戸時代と変わらぬ手作業の製法で一つずつ丁寧に作っております。 こちらは信楽の土を使用して作成しています。 一つ一つ形作った後、乾燥させ、窯に入れて1,300度で焼成します。その後窯から取り出し一つ一つ彩色をします。雛段及び外箱は桐材を加工して作成しています。一つ一つのサイズが小さいため彩色も細かく非常に手間と時間がかかります。 土の乾燥期間や窯の焼成時間も入れて完成までにおおよそ2週間ほどかかります。 手作りならではのぬくもりをお楽しみください。
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