埼玉県 羽生市 (さいたまけん   はにゅうし)

武州の藍染め ジャパンブルースリッパ Mサイズ

埼玉県北部の地場産業、武州の藍染めと行田市南河原のスリッパ製造技術が結集しました! 丈夫な刺子生地とスリッパ製造技術によって、長く使える丈夫なスリッパになりました。使っていくうちに「あなただけの一足」に育っていきます。 藍の抗菌・防臭効果は足元でも力を発揮します。靴下などへの色移りを軽減するため、白糸と藍染め糸を組み合わせた刺子生地を内部に使用しています。 色は3色、勝色(かちいろ)、瑠璃色(るりいろ)、浅葱色(あさぎいろ)からお選びください。 事業者:野川染織工業株式会社

30,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
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  • ギフト包装
  • のし
容量
Mサイズ(22.5〜25.5cm) <素材> 甲および中敷き:綿100% (刺し子生地) 下地:EVA、耐水樹脂コーティングパルプ 底:PVC

単なる工業製品とは違う。郷土の愛を胸に。

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「野川の藍は色合いも肌触りも他と違う」。そんなお客様の声をよくいただきます。その最大の要因は機械化された数値ではなく職人が染まり具合そのものを見極めながらひと綛ひと綛と真摯に向き合っているから。浸けるたびに変わりゆく色合いは、糸がまるで生きているようです。

染、織、縫、そして商品化まで一貫体制を貫く

藍に染まった糸を巻き直す

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かせ状で染められた糸は織布のためにチーズ状に巻き直します。
先染め織物は後染めに比べ桁違いの労力を要します。

シャトル織機が今も現役で活躍

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発酵建ての藍染め糸は頑固者。
無骨で一徹なシャトル織機が今も現役で活躍しています。

ベテランの縫製・仕上げ職人の手を経て、お客様のお手元へ

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商品の用途やデザインに応じて、正確かつ軽やかな断裁技を見せる職人たち。
そのすぐ隣では、いつも心地よいミシンの音が響いています。

100年の伝統を守る野川家

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野川染織工業は、埼玉県北部において、伝統の技を今も受け継ぐ数少ない紺屋のひとつ。1914年、現・代表の曾祖父が「喜之助紺屋」を創業したのがその起源で、今日までおよそ一世紀・4代にわたって武州正藍染を守り続けています。一着一着に丹誠込めて作る想いは、当時となんら変わりません。伝統の技を継承しつつ、現代のライフスタイルに合った新しい商品開発にも積極的に取り組んでいます。

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