埼玉県 羽生市 (さいたまけん   はにゅうし)

はちみつ 150g 3個 セット 非加熱・純粋 雨読晴耕村舎の庭先 羽生市産 蜂蜜

春になって田んぼのレンゲが咲き始める頃から雨読晴耕村舎の庭のミツバチたちの動きが活発になります。 レンゲ、ヘアリーベッチ、ユリノキなどなど近辺に咲く花の蜜と花粉を集めてまわりながら、花を交配させていきます。 初夏になって最初のはちみつをしぼります。初夏のはちみつは春から夏にかけての花の香りです。 夏から秋にかけてはまた違った花、ミカンやゆずなどのかんきつ系、シソやバジルなどなどが次々に咲きます。 庭のミツバチたちはまたせっせと蜜と花粉を集めながら花を交配させていきます。 初秋にもういちどはちみつをしぼります。初秋のはちみつは夏から秋にかけての花の香りです。 集めた蜜は加熱せずにそのまま瓶詰めしていきます。 甘味としてつかってもいいですし薬用としても重宝します。

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容量
庭先はちみつ 3個(1個あたり150g) <種類> 「spring」と「summer」のいずれかの組み合わせ(こちらのおまかせで決まります)

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雨読晴耕村舎の家庭稲作

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 稲刈りが終わっても雨読晴耕村舎の田んぼは緑の下草で覆われています。レンゲ、スズメノテッポウ、スカシタゴボウ、アメリカフウロ・・・・草たちを寒さや風、乾燥から守るため藁を長めに残してあげます。そして草たちが冬から春の太陽と空気中の窒素分や炭素分を土にとりこんでくれます。
 早春になるとレンゲをはじめとした花々が咲き乱れこの田んぼは生き物たちのオアシスになります。やがて花は種をつけ枯れていきます。その頃、田んぼにしばらく水を入れておき枯れた草のなかに田植えをしていきます。田植えをしながら稲とバッティングする草が生えていたら丁寧に取り除いていきます。枯れた草はやがて沈みマルチとなって稲の根元を守ってくれます。田んぼへのたし水は手で掘った簡易の井戸とソーラーポンプが活躍します。
 夏には稲は田んぼを覆い尽くします。水を落とすとその足元にはレンゲなどの草たちがこぼれ種から芽生えはじめます。秋、いよいよ稲刈り。刈った稲は天日で干していきます。当地は秋から冬にかけて晴天率が高く、風も吹くので天気がよければ1週間もしないで乾きます。
 このような自然の生態や性質を利用して化石エネルギーに頼らないつつましやかな稲作をやっています。

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雨読晴耕村舎 糧工房の製品

雨読晴耕村舎 糧工房の製品

忙しい毎日の健康になんとかお役に立てる食べ物を。
雨読晴耕村舎の田畑からの生産物を収穫加工したものです。
楽しんでいただけると幸いです。

〒348-0065 埼玉県羽生市藤井下組666
雨読晴耕村舎 後藤雅浩

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