「手描き鯉のぼり工房hinowa」の鯉のぼりは、総手描きにこだわりながらも、通常の木綿生地ではなく、ポリエステル100％生地を使用し、撥水加工や丁寧な縫製で強度と耐久性を備えた進化型の総手描き鯉のぼりです。 【威風堂々（いふうどうどう）】 ～庭やベランダに相応しい力強さを誇る、洗練された鯉のぼり～ ・鮮やかなビビットカラーを用いた大胆なデザインで、白い部分がありません。 ・縁起の良い橙色（代々栄える）が際立つアクセントとなっています。 ・吹流しには、太陽に向かって進む龍の姿が丹念に描かれています。 ※セットには設置に必要な部品一式が含まれています。 ■ ■手描きならではの「大胆な色彩」と「繊細な筆致」が際立つ鯉のぼり■ ■ 古典的なデザインでありながら、遠くから見ると、暖色（赤系）と寒色（青系）の両方を用いた大胆な色使いが目を引きます。 また、近くで見ると、1本1本の細かい線に繊細なかすれが表現され、手描きならではの美しさが光ります。 吹流しには、鯉のぼりと同様に、太陽に向かって進む龍の姿が丹念に描かれています。 当工房の象徴である太陽（日の輪）は、光と温かさの象徴として、龍の進むべき方向として表現されています。 黒鯉、赤鯉、青鯉のすべてに橙色を取り入れ、「代々栄える」を意味する橙色は、見えにくい部分にも用いられています。 通常は一枚の布で形成されるヒレ（胸ビレ・腹ビレ）も、補強のために二枚の布を組み合わせ、袋縫いにしてあります。 鯉のぼりでは見逃されがちな尻ビレも再現し、各ヒレに動きを出すために曲線を活かしたステッチが施されています。 口ヒモは、アクセントとして各ベースカラーと同色に仕上げられています。 ※製品は線描きから色塗りまで全て手描きで行われています。 にじみや色の濃淡、個体差などがある場合がございますので、予めご了承ください。