埼玉県 深谷市 (さいたまけん   ふかやし)

ふっかちゃん&渋沢栄一翁 湯呑(九谷焼) 【11218-0232】

◆◆ふっかちゃんと渋沢栄一がお茶を飲むロゴ入り!九谷焼の湯呑!◆◆ 深谷市のイメージキャラクターで人気のある「ふっかちゃん」と、 来年NHK大河ドラマの主人公であり、新1万円札にも決まった深谷市出身の渋沢栄一翁が お茶を飲みながら未来を語り合うロゴ入りの、湯呑をお届けします。 湯呑は、美術工芸品として価値のある石川県の九谷焼を使用しており、 透明感と厚みを感じられる和絵具を使用して、当店オリジナルのロゴマークを入れております。 反対側には、九谷焼の象徴である古九谷色絵石畳文をデザインしています。 この商品は、1911年(明治44年)、渋沢栄一翁が設立に携わった 日本陶料株式会社の釉薬を使用しております。 ぜひ、日常の一休みにふっかちゃんと渋沢栄一がデザインされた九谷焼をお使い下さい! ふっかちゃん、渋沢栄一ともに、知名度があるので、深谷のお土産としてもどうぞ♪ 【提供:澤田園】

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<ふっかちゃん&渋沢栄一翁ロゴ入り> ・湯呑(九谷焼) 1個

深谷市のゆるキャラと偉人が描かれた伝統工芸品

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始まりは江戸時代初期! 伝統ある「九谷焼」の歴史

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九谷焼は石川県南部地方で生産されている陶磁器で、
その歴史は江戸時代、1655年までさかのぼることになります。

現在の佐賀県有田地方で陶磁器の技術を学んでいた後藤才次郎が、
加賀藩の命によって九谷村(石川県加賀市)で窯を開いたことが
始まりと言われています。

その窯は100年後には閉鎖となり、その期間に焼かれたものを
「古九谷」と呼んでいます。19世紀頭に再興の動きがあり、
明治時代にはウィーン万国博覧会に出品されるなど
九谷焼の歴史は現在まで繋がっていくこととなりました。

深みのある色が特徴!九谷焼独特の色付けと「古九谷色絵石畳文」

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九谷焼は日本を代表する色絵陶磁器で、
その色彩や柄が魅力的です。
魅力的な色彩を可能にしているのが「上絵付け」という
本焼きをした陶磁器の釉薬(うわぐすり)の上に、
顔料で模様を描き、再度焼く技法です。

九谷焼の上絵付けは「赤、黄、緑、紫、紺青」の五彩手
という色使いと絵の模様が最大の特徴です。
特に、本返礼品にもデザインされている
「古九谷色絵石畳文」は、古九谷で最も古い幾何学模様で、
神社やお寺、参道などに用いられる石畳をデザインした
大変縁起のいい模様とされています。

提供:澤田園

提供:澤田園

昭和27年1月、群馬県藤岡より深谷の地へ参りました。
初代 澤田芳三郎が豊里方面へ自転車に茶箱をつけて
お茶の行商をはじめ、昭和30年に開店、
平成2年に現店舗に改装、平成24年度には区画整理にて
仲町へ移転いたしました。

当店では川根茶など、高級茶日本一を誇る大井川流域の静岡茶と、
京都の宇治抹茶を取り扱っております。
鮮度をとても大切にしており、見た目(外観)よりも
内質(味)を重要視し、お茶本来の自然な香りと、
くせのない清涼感のある上品な味が特徴です。

新店舗ではお茶を通じたやすらぎ・くつろぎ空間
「喫茶去」を設け、お茶の販売だけではなく、
お客様と楽しく語り合えるお店にしたいと思っております。

—『澤田園』の他返礼品はこちらから—

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