埼玉県産 あまりん 12~18粒 【11218-0689】
◆◆埼玉県の自慢のいちご!!あまりん!!◆◆ 安藤農園のいちごは、毎年苗つくりから始め、ミツバチ交配で心を込めて育てています。 埼玉県を代表する甘くておいしいいちご!あまりん。 形は丸くてかわいらしく、味は甘みが強く、一度食べたら忘れられないいちごです。 〇あまりん〇 埼玉県産のブランド品種。 非常に形が美しく、これぞイチゴ!といった見た目。 甘みと酸味のバランスが良く、どの年代の方も非常に食べやすいので、 一度食べると2つ、3つと手が止まりません...! 【提供:安藤農園】
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- 埼玉県産 あまりん12粒~18粒
「ミツバチ交配」と「高設栽培」とは?

高設栽培

地面より高いところ(1メートルほど)に、
柵や棚をつくって行う栽培のことです。
いちごは元来、土を使った「土耕栽培」と呼ばれる形式で
栽培されていましたが、安全性や業務効率の観点から、
近年この「高設栽培」を採用する農家さんが増えているんです。
地面から離れての作業となるため、土の代わりに
人口の培養土などを使って土壌をつくり作物を育てます。
「高設栽培」のメリットは大きく2つ。
① 作業効率UP
人間が立って作業ができるため身体や仕事の負担が低減し、
また土が原因の病気などを防ぐことに繋がります。
② いちごのための環境が整う
高設栽培は「養液栽培」とも呼ばれ、いちごに最適な
養液を与えながら安全に育てることが可能です。
いちご狩りなどのイベントで、小さいお子さんや
お年寄りも気軽に楽しむことができるなど、
他にも様々な利点があります。
ミツバチ交配

新しい生命が生まれます。
受粉は基本的に、野生の虫や動物、
風が花粉を花から花へ運ぶことで行われます。
しかしビニールハウスで栽培されるいちごに、
野生の花のような受粉は難しいです。
そのため、自然界の花の習性をもとに
行われているのが「ミツバチ交配」です。
ハウス内に交配用ミツバチを放つと、
花の蜜を吸いに一斉に飛び回ります。
ミツバチが花から花へ蜜を吸いに行くと、
身体についたおしべの花粉がめしべに付着し、
そこで交配が行われるわけです。
しっかりと受粉が行われないと、
形の悪い実ができたり、そもそもいちごが出来ません。
いちご栽培にミツバチはかなり重要で、
農家さんたちになくてはならない存在なんです!

提供:安藤農園
2005年1月創業。
いちご栽培と共に3haの敷地で
黒毛和牛やヤギを放牧飼育し、
自然と動物と触れ合える農園です。
いちご狩りをメインに、家畜の餌やりや
農業体験もできる農場を目指しています。
小さなお子さまやご家族で一日楽しめる農園です。
スタッフ一同、皆様のご来園をお待ちしております。
ふっかちゃんいちご安藤農園で楽しい思い出をお作り下さい。
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