滝澤酒造の「菊泉」について

滝澤酒造は文久三年、埼玉県小川町にて創業。
明治三十三年に地の利と水の利を求め、中山道深谷宿の街道沿いに蔵を構えました。以降、全高20メートルを超える煉瓦製の煙突をシンボルに、深谷の地酒として長年親しまれてまいりました。

気温が低く空気が乾燥する深谷の冬。さけ武蔵を中心とした原料米と荒川水系の伏流水という地元の恵み。地域の風土を活かし、手造りの伝統製法によって生まれるすっきりとした淡麗な地酒、それが菊泉です。

目指す酒質は、名脇役。料理を主役に、料理の邪魔をせず、料理を引き立てる。それでいて、飲んだ後に、ふと印象に残る。
“菊のように香り高く 泉のように清らかな 伝承の酒”
私たちは、綺麗で上品なお酒をつくります。

アニメ「リーマンズクラブ」

天才バドミントン選手・白鳥尊は、インターハイでのトラウマから思うようなプレーをできずにいた。そのため、社会人選手として所属していた強豪実業団チーム「ミツホシ銀行」をクビになってしまう。
再起をかけて「サンライトビバレッジ」に入社するも、彼を待ち受けていたのは、慣れない会社員としての仕事に、弱小チーム。おまけに、ガサツでやたらと距離の近い先輩・宮澄建。
元・天才の新人社会人と、豪快おっさん“バドリーマン”がダブルスを組み、何もかもが正反対のコンビが生まれたとき、諦めかけていた夢が、ふたたび幕を開ける。

リーマンズクラブの舞台は埼玉県深谷市。
作中にも深谷市にゆかりの場所や食べ物が多数登場します。

埼玉工業大学×深谷商店街連合会の共同開発商品

埼玉工業大学と深谷商店街連合会は産学連携事業を展開するなかで、深谷市産業祭や深谷ねぎ祭りなどをはじめ、アニメを活用した地域交流活動で地域活性化に取り組んでいます。

本商品はリーマンズクラブの登場人物の名前が商品名になっており、パッケージの書は白鳥尊役の声優榎木淳弥さん、宮澄建役の声優三木眞一郎さんがこのために特別に筆を取ったものです。

味の特徴