・用紙がバラバラで貼りやすい！ 冊子の場合、閉じている部分を片手でおさえなければならないので、両手を自由に使えません。なので子どもは「貼る」という作業に集中できません。 ・作業をより楽しくするための工夫を シールは、一玉ずつ切り離しておいた方が扱い易いのですが、手間だと思われる場合は、数個ずつの単位で切り離して、色毎にカップなどに分類して置かれると良いでしょう。 また、剥がしたシールの台紙を入れる容器（箱など）も用意してあげると良いでしょう。 ・楽しいが一番！ 年齢にもよりますが、幼児は、〇に合わせて貼るという事は、なかなか難しいものです。 ですから　大きくずれても、重なっても、おおらかなお気持ちで、見守っていただき、お子さんにとって、シール貼りが楽しい時間となりますよう、願っております。 ・『自己選択』『自己決定』こそ大切 モンテッソーリ教育は、『自己選択』『自己決定』を重視している教育法です。 そのため、「～しましょう」とか、「～色を貼りましょう」など という設問、指示はいりません。 何の色がいいのか、どこに貼るのか、お子さん自身に決めてもらいましょう。 ※「見本がないとできない！」と思うお子さんの為に一応見本は同封されています。 ※画像はイメージです。 ※この商品は、モンテッソーリ教育の理念に基づいて製作されています。 ※裏面に塗り絵がないタイプです。 ※シールが小さいのでお子様から目を離さぬようお願いいたします。シールを張る枠はシールがはみ出して、お子さんが「失敗した」と思わないように小さめとなっております。