【思いやり型返礼品】北本産芋けんぴ&ジャム3種セット【事業所支援 福祉 農福連携 芋けんぴ ジャム サツマイモ さつまいも】
- 容量
- ・芋けんぴ 80g×2袋 ・ジャム(いちご、プラム、ブルーベリー) 各130g
「NPO法人北本福祉の会かがやきの郷」への「思いやり型返礼品(支援型)」になります。
この返礼品は、NPO法人北本福祉の会かがやきの郷が運営する「地域活動支援センターかばざくら」で一つ一つ丁寧に作られています。
地域活動支援センターかばざくらでは、心の病を持たれた方々が、清掃作業や内職作業、こんにゃく作り等の作業活動やレクリエーション等の創作的活動を行いながら、仲間作りや自分らしい社会参加ができるよう支援しています。
この返礼品の収益は、地域活動支援センターかばざくらの運営費に充てられます。
「返礼品を選ぶことでできる社会貢献」にご協力をお願いします。
NPO法人北本福祉の会かがやきの郷について
私たちNPO法人北本福祉の会かがやきの郷は、北本市において1995年に精神保健ボランティアグループを結成して精神障害者家族会と共に交流サロンの立ち上げ準備を行ったことに起源があります。
1999年にかがやきの郷交流サロンを立ち上げ、2001年にかばざくら作業所を設立、2006年には交流サロンとかばざくら作業所の2事業を行うNPO法人として認可され、現在に至っています。
人口6万7千人の小さな市ではありますが、北本市における精神障害者とその家族への支援を唯一行う事業所です。なお、かばざくら作業所は障害者総合支援法の施行により地域活動支援センターかばざくらへ変更されました。また、当法人は、精神保健福祉事業の発展に尽力した功績により2019年に埼玉県知事から表彰されました。
交流サロンは、精神保健ボランティアの方々が中心となり、精神障害当事者が家族と共に地域で豊かな人生を送ることができるよう、精神障害当事者及び家族との交流を行い、生きる希望や自尊心の回復、社会的孤立の防止を狙いとしており、その他にもNPO法人が参加する地域活動(青空市、福祉まつり、宵まつり、ふれあいクリスマス等)や地域活動支援センターかばざくらが行う市役所販売への協力を行っています。