姿勢をしっかりサポートする機能、上質な座り心地とデザインを心がけた設計で、2017年度グッドデザイン賞を受賞。 本体のリクライニング機能+台座部のティルティング機能+特許クッション構造で生活シーンに合わせた腰の負担が少なく、より安定した姿勢をサポートするチェア。 座椅子の技術を生かした椅子本体の3ヵ所リクライニング機能(頭部、背もたれ、脚部)と台座部の2ヵ所リクライニング機能(前方、後方)で、椅子本体の角度を変えることなく、前傾・後傾それぞれの角度を変えられるティルティング機能を持つチェア。 本体は頭部無段階・背部17段階・脚部6段階の3ヵ所が体の動きに合わせてリクライニング。 台座部は前後6段階の2ヵ所がそれぞれリクライニング。座面の角度と高さを変えられる構造。 座卓などの低い机で作業するときは後方を高くして前傾姿勢に、休息のときは前方を高くして後傾姿勢に。 前後とも高さを調節すれば、膝の負担が少なく、立ち座りが楽な姿勢で座れる座面高さに。 合計5ヵ所のリクライニング機能で、作業から休憩まで、広い用途で姿勢をサポート。 内部クッションは、大学との共同研究から開発した背中を支えて腰の負担軽減をサポートする特許取得のウレタン積層構造。(特許第5886157号) 側地にはソファーに使用される厚手の生地を使用。 本品はお尻を背もたれに近づけた、深く座った姿勢でご使用ください。(データは深く座った姿勢で測定しています。)