K003-25 【Nゲージ】古めかしいけど最新型。「SLやまぐち号」線路セット
【セット内容】
・ D51 200・35系 4000番台
150,000円以上の寄附でもらえる
- 容量


・ D51 200・35系 4000番台
・走行用線路一式(レイアウトサイズ:タテ677㎜、ヨコ1337㎜)
・レイアウト延長用線路(直線線路248mm:4本)
・カタログ
・コントローラー

D51は昭和10年(1935)に登場。日本の蒸気機関車としては最多数の1,115両が製造されました。北海道から九州まで全国各地で活躍。愛称の「デゴイチ」はD51のみならず、蒸気機関車全般の代名詞となりました。
お届けしますNゲージ鉄道模型車両はJR山口線の「SLやまぐち号」で活躍する「D51 200号機」をモデルとしたものです。「D51 200号機」は昭和13年(1938)に登場し、中央本線などで活躍した後、昭和47年(1972)に引退。梅小路蒸気機関車館(現:京都鉄道博物館)で動態保存されていましたが、一部部品を作り直すなどの大規模なメンテナンスを行い、平成29年(2017)11月より「SLやまぐち号」として活躍しています。

35系客車は平成29年(2017)に登場した「SLやまぐち号」専用客車です。「最新技術で快適な旧型車両を再現」をテーマとしており、車体外観は1920年代から30年代にかけて製造された客車をイメージしたデザインとなっています。
車両形式の「35系」も国鉄時代に広く活躍した「オハ35形客車」に因んでいます。車内も当時の客車をイメージした内装となっていますが、バリアフリートイレや液晶ディスプレイ式の車内情報案内装置が設置されているなど、「レトロ」と「ハイテク」が共存しています。
5両編成の両端には開放式展望デッキが備えられていて、走り行く景色を見ることが出来ます。

D51に動力(モーター)が入っています。

※画像はイメージです。
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