H011-24 【Nゲージ】雪の大地に響くエンジン二重奏。DD51形ディーゼル機関車2両セット(動力付き)
セット内容 ・DD51 後期 耐寒形 JR貨物A更新色(パーツ取付済) ・DD51 後期 耐寒形 JR仕様(パーツ取付済) ・展示用線路 北海道で活躍したディーゼル機関車「DD51」のNゲージ鉄道模型車両です。 「凸」型車体が特徴的なDD51は昭和37年(1962)から昭和53年(1978)にかけて総数649両が製造され、 四国を除く全国で活躍した「国鉄ディーゼル機関車の傑作」と評される名車です。 国鉄民営化後にJR貨物が受け継いだ車両のうち、北海道で活躍する車両の一部は老朽化した部品の交換を行い、 「A更新色」と呼ばれる青い車体に前面がクリーム色の塗装となり、国鉄時代から変わらないオレンジ色の車両とともに北海道内の貨物列車の先頭に立って活躍。 北見市で生産された玉ねぎを石北本線経由で旭川まで運搬する「玉ねぎ列車」運行の際には難所である北見峠や常紋峠を越えるために日本では珍しい「プッシュプル運転」(貨物列車の前後を機関車で挟み、前の機関車はプル(牽引)、後ろの機関車はプッシュ(押し出し))が見られ、重厚なエンジン音を響かせながらゆったりと力強く山道を登っていく堂々たる姿は多くのファンがカメラに収めました。 老朽化や後継車両の登場により全車引退となりましたが、一部の車両は海外に渡り、第二の人生を歩んでいます。 お届けしますNゲージ鉄道模型車両は平成16年(2004)頃に北海道で活躍した車両をモデルとしたもので、 青を基調とした「A更新色」とオレンジ色が主体の「一般色」の2両セットでお届けします。 2両ともナンバープレートなどの部品を取り付けた状態でお届けします。 (A更新色:DD51 1165/一般色:DD51 1167) ご自身でお持ちのパワーパック(コントローラー)、線路で走行させることも出来ます。
「凸」型車体が特徴的なDD51は昭和37年(1962)から昭和53年(1978)にかけて総数649両が製造され、
四国を除く全国で活躍した「国鉄ディーゼル機関車の傑作」と評される名車です。
国鉄民営化後にJR貨物が受け継いだ車両のうち、北海道で活躍する車両の一部は老朽化した部品の交換を行い、
「A更新色」と呼ばれる青い車体に前面がクリーム色の塗装となり、国鉄時代から変わらないオレンジ色の車両とともに北海道内の貨物列車の先頭に立って活躍。
北見市で生産された玉ねぎを石北本線経由で旭川まで運搬する「玉ねぎ列車」運行の際には難所である北見峠や常紋峠を越えるために日本では珍しい「プッシュプル運転」(貨物列車の前後を機関車で挟み、前の機関車はプル(牽引)、後ろの機関車はプッシュ(押し出し))が見られ、重厚なエンジン音を響かせながらゆったりと力強く山道を登っていく堂々たる姿は多くのファンがカメラに収めました。